2016-07-11 銀座線赤坂見附駅(赤坂四丁目 末廣稲荷神社) 西へ西へと、住宅地、歩いていく。 しばらくすると、通りの、南側に、末廣稲荷神社。 上り坂になっていて、坂の、中腹、という感じ。 創建は、江戸時代。 あたりは、高台、台地、ということで、大名屋敷、武家屋敷が、多かったようだ。 末廣稲荷神社、その中の、武家屋敷に、あったらしい。 明治時代になり、武家屋敷はなくなったが、末廣稲荷神社は、残った。 そして、今も、残っている。 あたりが、山の手住宅地になったからだろうか。 さらに、西へと向かう。 (2013年7月記)