2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧
グルメ祭りに、へそ踊り、とイベントが、盛んな、商店街。 長く、続けていって、もらいたいものだ。 自分が、利用する駅にも、小さな、商店街があり、夏には、屋台が並ぶ、祭りが、あったけど。 昨年は、もう、やらなくなってしまった。 何か、特別な、理由…
賑やか、といっても、他の商店街と、比べて、といった程度かな。 でも、いろいろな、イベントも、開催しているらしく、いい感じの、商店街だ。 話は、再び、板橋の、地名に、戻る。 一般的な、板橋は、中山道の方、ここから、東側の、板橋。 区別するために…
北口に出て、東へ。 駅舎東端から、北東へ、中板商店街が、伸びている。 中板商店街を、北東へ、歩いていく。 商店街の名前は、町名、中板橋、からだろう。 その、中板橋は、中板橋駅、からだ。 駅名が、町名に、なってしまっている。 では、もともとの、地…
東武東上線中板橋駅で下車。 北口側に、出る。 板橋宿があった場所近くの、板橋から、電車を、乗り継いで、やってきて、なんで、中板橋、なのだろうか。 実際、こちらは、江戸時代、中山道の、板橋宿とは、あまり、関係はない。 駅名も、おそらく、池袋側、…
南へ南へと、歩いていくと、しばらくして、東武東上線下板橋駅。 大正時代に、開業。 ただ、実際、もう少し、西側に、駅は、あったらしい。 今の、下板橋留置線の、場所。 昭和の初め頃に、今の場所に、移設されている。 ただ、将来は、もとの、場所に、再移…
板橋駅へ、向かうつもりだったが、やはり、やめた。 東武東上線方面に、行きたかったのだが、ひょっとして、歩けば、いいのかも、と思ったのだ。 というわけで、中山道を、西へ。 板橋駅は、実は、池袋にある、ということだったわけだが、そうなら、池袋本町…
中山道、少し、西へ歩き、南へ。 板橋駅へ向かう。 メトロ通り商店街。 メトロ通り、という名前、都営三田線新板橋駅の入口が、あるからだろう。 開通したのは、高度成長期の頃。 ただ、当時は、巣鴨までしか、開通していなかったので、山手線から、さらに、…
中山道の北側には、パークタワー板橋の工事現場。 交通量が多く、上空に、高速道路の高架のある、幅広の、幹線道路に対する、遮蔽物に、なるのだろう。 また、板橋駅、地下鉄の、新板橋駅も、近く、駅前再開発でもある。 まだまだ、都心の、再開発は、続くよ…
北へ歩いていくと、東西に伸びる、中山道。 上空には、首都高中央環状線の高架。 バブルが崩壊した後、失われた10年、その後に、完成した。 都心部に、開発が、集中している、ということか。 ただ、もう、高層道路の、開発は、ないかもしれない。 あまりにも…
鉄道駅としては、日本最古に近い。 歴史のある駅。 ただ、そうした駅だと、たとえば、大塚駅、池袋駅、大崎駅、品川駅、挙げていくと、きりがないが、実際の、地名とは、無関係の、駅名になることがある。 しかも、その、駅名が、逆に、地名になってしまうの…
高田馬場駅から、山手線。 池袋駅で埼京線に乗り換える。 板橋駅で下車。 改札を抜け、西口へ。 東口は、落ち着いた感じだが、西口は、対照的だ。 下町、というほどでもないけど、そういう感じがする。 もともと、谷端川沿いの、低地だったからかもしれない…
北に、歩いていくと、布田天神社。 創建は、かなり、古い。 延喜式にも、載っている、正真正銘の古社だ。 ただ、場所は、この地ではなく、もっと、南側。 多摩川沿いに、あったらしい。 鎌倉時代のあと、室町時代、洪水があり、この地に、移転してきた、とい…
甲州街道を渡り、北へ。 しばらくすると、通りの、東側には、大正寺。 創建は、名前のとおり、大正時代。 ただ、それは、三つの、寺院が、合併したことによる。 それら三つのうちの、一つ、栄法寺は、江戸時代の創建。 場所も、同じ。 他の二つは、寶性寺、…
北へ、歩いていくと、しばらくして、東西に伸びる、甲州街道。 実際は、旧甲州街道が、甲州街道で、こちらは、その、バイパスなのだが。 開通したのは、高度成長期の初め頃。 意外と、新しい。 高度成長期、都心が、拡大し、ここらへんも、郊外化した、とい…
一昔前は、さぞ、賑わっていたであろう、天神通り商店街を、北へ。 しばらくすると、西側に、伏見稲荷神社。 創建は、おそらく、江戸時代、あるいは、もっと、新しいかもしれない。 話は変わるが、天神通り商店街、あちこちに、ゲゲゲの鬼太郎キャラクターの…
北に伸びる、メインストリートから東側。 商店街が、平行して、北に伸びている。 天神通り商店街。 商店街の先には、布田天神社があるので、天神は、布田天神社のことだろう。 また、旧甲州街道から、伸びているということは、ひょっとすると、布田天神社の…
駅前広場があって、深大寺蕎麦の店があって、というのが、調布駅の、記憶なのだが。 今はもう、すっかり、変わってしまった。 とりあえず、北に向かう。 おそらく、京王線の、終着駅、橋本駅が、リニア新幹線の、駅になる、ということで、京王線沿線も、再開…
六本木一丁目駅から、南北線。 飯田橋駅で、東西線に乗り換え、九段下駅で、都営新宿線へ。 都営新宿線は、京王線に乗り入れる。 京王線、しばらくすると、調布駅。 調布駅で下車。 地上に出ると、いつの間にか、駅舎が、なくなっている。 それ以前に、京王…
パークコート六本木ヒルトップの北側には、下り坂、御組坂。 坂も、ずいぶんと、きれいに、整備されている。 ささやかではあるが、歴史的テーマパーク、なのだろう。 坂の名前の由来は、江戸時代、御先手組の、屋敷が、あったからだそうだ。 その屋敷、崖下…
通りを、南へ。 しばらくすると、通りの、西側には、パークコート六本木ヒルトップ。 最近、完成した、高層住宅。 このような場所にも、当然、住宅は、あるわけだが。 でも、自分にとって、地の果てに、住宅が、あるよりも、なぜ、このような、場所に、住宅…
地上に出ると、そこは、まさに、この世とは、思われない場所。 「選択と集中」が、生み出した、この世の、天国なのだろうか。 そんな、庭園を出て、通りを、南へ。 この通りも、美しい。 整備が、行き届き、居心地がよさそう。 もっとも、このような景観、高…
高田馬場駅から東西線。 飯田橋駅で、南北線に乗り換える。 六本木一丁目駅で下車。 改札を抜け、外へ出ると、長い長い、エスカレーター。 エスカレーターを、上がっていく。 駅の入口が、崖の、斜面下なのだろうか。 たしかに、近くの、六本木通りは、谷地…
北へ歩き、途中、西へ曲がり、そのまま、西へ。 しばらくすると、武蔵境駅南口駅前広場。 都心近郊、といったところか。 寂れゆく郊外とは、違う。 「選択と集中」から、ときおり、溢れてくる、富のおかげかな。 贅を尽くした、庭園が、ふとした、気紛れで、…
地図を見ると、杵築大社神社社務所の、南側に、池があるのだが。 門が、閉ざされているので、見ることはできなかった。 西側には、杵築大社神社。 通りの、東側にも、社務所があるということは、そちらも、杵築大社神社の境内なのだろう。 境内の中、南北に…
贅を尽くした庭園も、過ぎ去れば、ひとときの、夢。 贅を尽くさずとも、ささやかでも、永久の、庭園が、あって欲しい。 高度成長を達成したとき、ひとときでも、それが、手に入ったと、実感できた。 バブルの崩壊、失われた10年、指の間から、砂が、こぼれる…
園の奥、庭園ということで、池もある。 なかなか、立派な、庭だ。 ちなみに、大田黒家、というのは、明治時代、財を、成したらしい。 その財を、もって、庭園を、作り上げたわけだ。 そして、今は、公共のものとして、一般に、享受されている。 享受されてい…
大田黒記念公園は、高度成長を達成した後の、安定期、整備されたようだ。 入ってみると、イチョウ並木。大きく、立派なイチョウ。 もともとは、大田黒家の私邸の庭園。 イチョウ並木は、そのまま、残したらしい。 だから、大きく、立派なのだろう。 庭園、に…
自宅近くの旅館に、さも、遠路から、旅行してきた果てに、宿泊することが、なぜ、興味深いのだろう。 もちろん、日常から、解放されるからだが、 でも、それなら、普通に、旅行すればいい。 もっとも、自分も、昔、たしかに、そういう、楽しみかたも、あると…
南に歩いていくと、住宅地の中、レトロな旅館。 西郊旅館。 なんということもない旅館なのだが、泉麻人「東京ディープな宿」に出てくる。 紹介された旅館もレトロだが、紹介した、泉麻人も、もはや、レトロだな。 この書籍の趣旨は、自宅近くや、都心等、旅…
商店街の後背地には、閑静な住宅地。 下町の商店街と、違うところだ。 閑静な住宅地のおかげで、とくに、テーマパークなどなくとも、やっていける、繁華でなくとも、やっていkる、そういうことかな。 つまり、なにもしなくとも、ひょっとしたら、生活できる…