南北線六本木一丁目駅(六本木一丁目 南北に伸びる通り)

六本木一丁目 南北に伸びる通り

地上に出ると、そこは、まさに、この世とは、思われない場所。
選択と集中」が、生み出した、この世の、天国なのだろうか。
そんな、庭園を出て、通りを、南へ。
この通りも、美しい。
整備が、行き届き、居心地がよさそう。
もっとも、このような景観、高度成長を達成した、安定期、遍く、広がったものだが。
自分の住んでる、郊外でも、道路わき、きれいに、低木叢が植えられ、その中に、オブジェが、配されたりした。
今、郊外は、寂れはて、並び立つ商店は、店を、閉めて、シャッター通り
ここにいると、そのようなこと、忘れてしまいそう。
(2013年5月記)