2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

りんかい線国際展示場駅(有明セントラルタワー)

南へ南へと、歩いていくと、東京ビッグサイトの手前、有明セントラルタワー。 最近、竣工した、高層オフィスビルだ。(工事中はこちら) 観光地としての、賑やかさが、落ち着いてくるに従い、こうして、高層オフィスビルが、徐々に、増えていくものらしい。 …

りんかい線国際展示場駅(国際展示場駅駅前広場)

高田馬場駅で、山手線。 大崎駅で、りんかい線に、乗り換える。 りんかい線のおかげで、臨海副都心に行くのには、便利になったものだ。 山手線から、分岐しているような、感じだし。 しばらくして、国際展示場駅。 下車。長いエスカレーターに乗って、地上へ…

山手線大塚駅(東池袋五丁目 春日通り)

しばらく、歩いていくと、北西に、伸びる、大通り、春日通り。 ここまで来ると、もう、大塚は、近い。 北側は、南大塚。 もっとも、実際の、大塚は、もっと、南側。 茗荷谷駅近く。 大塚駅が、大塚とは、違う場所、かなり、北側に、できてしまったので、住所…

有楽町線東池袋駅(大塚六丁目 護国寺北側の路地)

グリーン大通りは、いつの間にか、音羽通り、と名前を変える。 おそらく、東池袋あたりからだろうな。 音羽、というと、目白あたり。 東池袋、雰囲気では、雑司ヶ谷、目白、だからだ。 通りは、徐々に、南へと、向きを、変える。 道なりに、南へ。 このまま…

有楽町線東池袋駅(南池袋二丁目 本教寺)

グリーン大通りを渡って、南側。 住宅地の中に、入っていく。 すぐに、本教寺。 創建は、江戸時代の、初め頃。 ちょっと離れるが、西側を、南北に、鎌倉街道が、通っているので、このような、古い、社寺が、あっても、不思議ではない。 この近くだと、鬼子母…

有楽町線東池袋駅(アウルタワー)

高層住宅、エアライズタワーと、サンシャインシティに挟まれた場所、さらに、巨大な、高層住宅、アウルタワーが、建っている。 最近の、竣工だ。(工事中はこちら) これで、すっかり、あたりの、街並み、景観が、変わってしまったな。 以前は、サンシャイン…

有楽町線東池袋駅(サンシャインシティ東側への新しい道路)

高田馬場駅、山手線に乗り換える。 池袋駅で、下車。 池袋は、近いので、楽だな。 昔は、池袋まで、よく、歩いたっけ。 新宿方面だと、距離的には、大久保くらいの、感じだろうか。 あと、池袋の、街の拡がりが、南へ南へ、となっているので、そのことも、近…

半蔵門線清澄白河駅(深川江戸資料館)

通りを、東へ、歩くと、すぐに、深川江戸資料館。 オープンしたのは、バブルの頃。 当時、けっこう、話題になったと、記憶している。 さっそく、しばらくして、この近くまで、来たのだが、もう、遅くて、閉まっていた。 まだ、この時期、半蔵門線、大江戸線…

半蔵門線清澄白河駅(白河一丁目 霊巌寺)

道路を挟んで、北側には、霊巌寺がある。 今も、有名な、寺院だが、江戸時代は、もっと、名高かったようだ。 創建は、江戸時代の初め頃。場所は、今の、茅場町の東側、霊巌島。 霊巌島は、霊巌寺が、あったから、霊巌島なのだろう。 明治時代の地図を、見る…

半蔵門線清澄白河駅(三好一丁目 不動寺)

正覚院の東側には、不動寺。 こちらも、霊巌寺の子院、ということではないが、同じ時期、霊巌島に、建てられ、やはり、同じ時期、この地に、移転してきている。 なんでも、埋立地、ということで、かなり、工事が、難航したらしく、そこで、不動寺を、建立し…

半蔵門線清澄白河駅(三好一丁目 正覚院)

深川資料館通りの南側には、正覚院。 近くの、霊巌寺の、子院だったらしい。 今も、そうなのか、すでに、独立しているのか、よくわからないが。 創建は、霊巌寺と同じ、江戸時代の、初め頃。 場所も、同じく、今の、茅場町の東側、霊巌島。 しばらくして、霊…

半蔵門線清澄白河駅(白河一丁目 深川資料館通り)

再び、南北に伸びる、清澄通り。 清澄通りを、南へ。すぐに、東へと、伸びる、通りがある。 深川資料館通り、という通り。 深川資料館通りへ、入ってみる。 並木がきれいな、ちょっと、細い道。 わずかだが、土産物屋風の店も、あるようだ。 ただ、のらくろ…

半蔵門線清澄白河駅(清澄公園の草原)

清澄庭園を出て、その西隣の、清澄公園へ。 もともと、清澄公園も、清澄庭園に、含まれていたらしい。 東半分は、公園、ということにして、一般に公開したのだろう。 ところで、ふたたび、清澄庭園の、成り立ちの話。 関宿藩の下屋敷になる前、この場所が、…

半蔵門線清澄白河駅(清澄庭園の池)

清澄庭園に入ると、目の前、いきなり、大きな池。 足を止めて、池を、見渡すことになるので、なんとなく、広大な、奥行きのある、空間にいるような、気分になる。 気のせいかもしれないけど。 池の、向こう側にも、行ってみたかったが、時間がないので、池の…

半蔵門線清澄白河駅(清澄三丁目 本誓寺)

清澄通りに戻り、再び、南へ。 のらくろードを過ぎ、小名木川を、渡ると、東西に伸びる、清洲橋通りとの、交差点。 都営大江戸線、半蔵門線の、清澄白河駅がある。 もとの場所に、戻ってきたわけだ。 だが、まだ、帰るわけではない。 この、交差点の、南西側…

半蔵門線清澄白河駅(森下一丁目 深川神明宮)

そういえば、子供の頃、田舎に帰ったとき、のらくろの漫画が、いっぱいあって、読んだものだな。 たしかに、今、思えば、下町を、思わせる、庶民的な、感じではある。 刊行されたのが、戦争の前、ということで、荒んだ世相の中、庶民的なものが、求められて…

半蔵門線清澄白河駅(森下三丁目 のらくろード)

三ツ目通りを北へ。 東西に横たわる、小名木川を、越え、さらに、北へと歩いていく。 まわりの街並み、下町っぽい感じがして、いいな。 しばらくすると、東西に伸びる、釜屋堀通りとの交差点。 西へ曲がり、そのまま、釜屋堀通りを、西に、進む。 下町っぽい…

半蔵門線清澄白河駅(D’グラフォート清澄白河スパークリングタワー

高田馬場駅で東西線。 九段下駅で半蔵門線に乗り換える。 清澄白川駅で下車。 いつものように、地下駅構内から、東へ伸びる、地下道へ。 地上に出ると、東西に伸びる、清洲橋通り。 そのまま、清洲橋通りを、東へと、向かう。 とくに、暑くも寒くもなく、雨…

埼京線戸田駅(上戸田三丁目 上戸田氷川神社)

住宅地の中、東西に伸びる通りを、西へと、歩いていく。 かなり、歩いたところ、通りの、北側には、上戸田氷川神社。 創建は、鎌倉時代の後の、室町時代。 荒川沿岸にいた、戸田氏が、いなくなり、拠点が、やや、内陸部、元の蕨に、移動した時期が、鎌倉時代…

埼京線戸田駅(上戸田二丁目 元蕨第三公園)

住宅地を、南へ。 東西に伸びる、市役所通りを越え、南へと、歩いていく。 しばらくして、元蕨第二公園。 第一から第二、になっているが、実は、本来の、元蕨に、近付いているので、番号のつけ方としては、逆だ。 たんに、現在の、市役所から、近い順に、第…

埼京線戸田駅(上戸田一丁目 元蕨第一公園)

家並みが、まばらになっている、住宅地の中、東へと、歩いていくと、元蕨第一公園。 はて、ここは、戸田、であって、蕨では、ないはずだが。 元戸田、とか、あるいは、戸田本町、本戸田、なら、わかるが、なぜ、元蕨、なのだろう。 実は、ここから、少し、離…

埼京線戸田駅(上戸田一丁目 戸田市役所)

後谷公園の東側には、戸田市役所がある。 戸田市役所庁舎の方は、やや、古い。 完成したのは、高度成長期の後半頃。 ところで、当時は、近くに、まだ、埼京線は、開通していず、今とは、違った、街だったはず。いったい、どんな、街だったのだろうか。 その…

埼京線戸田駅(上戸田四丁目 後谷公園)

さて、次は、どこへ、行こうかと、思ったが、そういえば、何もないのだった。 ということで、再び、北戸田駅へ。 埼京線に、乗り込む。 見るべき場所が、なければ、別の場所に、移動するしかない。 かといって、あまりに、遠いと、日が暮れてしまう。 いちお…

埼京線北戸田駅(北戸田駅東再開発工事現場)

駅前広場のまわりを、見回しても、チェーン店の居酒屋が、あるぐらい。 本当に、なにもないな。 もっとも、それは、北戸田駅に、限ったことではない。 郊外、地方は、たいてい、こんな風に、閑散としている。 バブルの頃、思い描いた、未来、こんなはずでは…

埼京線北戸田駅(北戸田駅東口駅前広場)

高田馬場駅で、山手線。 池袋駅で、埼京線に乗り換える。 今日は、秋晴れの、いい天気。 いつの間にか、すっかり、秋めいてきたな。 車窓の街並みの風景も、心なしか、和らいだ、感じがする。 夏の盛りは、いつしか、過ぎ去ったわけか。 あとは、冬の到来ま…

中央線阿佐ヶ谷駅(阿佐ヶ谷駅南口 パールセンター)

阿佐ヶ谷駅の南口に出ると、南へと、伸びる、商店街、パールセンター。 賑やかな、アーケードのある、ちょっとレトロな、普通の、商店街だ。 ただ、パールセンター、実は、商店街、というだけではない。 昔の、鎌倉街道、でもあるのだ。 まわりに、古社古刹…

中央線阿佐ヶ谷駅(阿佐谷北一丁目 世尊院)

すぐ南側には、世尊院。 位置的には、南側だけど、神明宮と、同じ境内、といった方が、いいかも。 ところで、神明宮は、正真正銘の、古社なのだが、世尊院も、実は、古い。 世尊院は、今、中野坂上にある、宝仙寺の、子院だったらしいのだ。 もともとは、宝…

中央線阿佐ヶ谷駅(阿佐谷北一丁目 神明宮)

中杉通りを、南へ歩いていくと、通りの、東側には、神明宮。 創建は、意外と古い。 ただ、延喜式に載っていないので、太古の昔から、というわけではないだろう。 少なくとも、平安時代の終わり頃あたり、だろうか。 また、創建された場所は、この地ではなく…

中央線阿佐ヶ谷駅(阿佐谷北一丁目 中杉通り)

住宅地の中、彷徨っているうちに、結局、西側、南北に伸びる、中杉通りに、出てしまう。 地図によると、桃園川跡は、中杉通りを、越えて、まだまだ、西へ、伸びているようなのだが、緑道になっているわけでもないので、もう、わからなくなってしまった。 時…

中央線阿佐ヶ谷駅(阿佐谷北一丁目 まだまだ続く桃園川跡)

中央線の高架を越えると、その先から、緑道は、なくなる。 住宅地として、あまり、整備されていないのかな。わからないけど。 仕方がないので、住宅地の中、北西に伸びている、それらしき、道路を、歩いていく。 路地のような、道路を、歩いていくと、やがて…