2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

田園都市線池尻大橋駅(池尻大橋駅前商店街)

目黒川を越え、さらに、西に進む。 すぐに、田園都市線の、池尻大橋駅への入口。 田園都市線は、二子玉川まで、地下を走っているので、地下駅、ということになる。 池尻大橋駅入口を過ぎて、すぐ、南側に、池尻大橋駅前商店街が伸びている。 渋谷から西側、…

田園都市線池尻大橋駅(大橋付近目黒川)

プリズムタワーを過ぎると、すぐに、目黒川に架かる橋。 この橋が、大橋、なんだろうけど、目黒川自体が、とくに、大河、というわけではないので、もちろん、長大な橋、というわけではない。 では、なぜ、大橋、なのだろうか。 その謎の、手掛かりは、最寄り…

田園都市線池尻大橋駅(プリズムタワー)

この神社は、江戸時代の前に、今の、山梨県上野原市あたりから、やってきたらしい。 ただ、氷川神社、というのは、もともと、武蔵国にしか、分布していないはず。 ということは、上野原市から神社が、来る前に、すでに、そういった何か(祭儀の場、のような…

山手線渋谷駅(大橋氷川神社境内)

幅広の道路。交通量は、非常に多い。ひっきりなしに通過していく、幾多のクルマ。 さらに、南北に伸びる、環状道路、山手通りと立体交差している。 まるで、渦巻く大河のような、交通の流れだ。 このような、通りを渡るには、長大な歩道橋をもってしなければ…

山手線渋谷駅(大橋ジャンクション工事現場)

西へ進むと、目黒川の谷底を目指して、ぐんぐん、下っていくことになる。 下っていった先、246号線の南側一帯では、大規模な工事中。 こんな広範囲の派手な工事現場、というのも、ひさしぶりだな。 山手通りの地下を通る予定の、首都高中央環状線と、首都高…

山手線渋谷駅(山手通りへ下りる階段)

246号線を、西へと、歩いていくと、南北に伸びる、山手通りとの、小さなジャンクション。 246号線が、上で、山手通りが、下になっている。 自動車専用道路と一般道のジャンクションは、あるのだろうが、一般道同士の、ジャンクション、というのは、あまりな…

山手線渋谷駅(旧山手通り)

さらに、坂を登っていく。登りきったところには、246号線。 そして、山の手、ということになる。 だから、この坂を登る行為、なにか、山の手への階梯を登り詰めていく、という感覚みたい。 最初は、渋谷センター街から始まり、文化村のデパート、さらに、ス…

山手線渋谷駅(渋谷の赤いスポーツカー)

渋谷に初めて来たのは、いつ頃だったかな。 たしか、バブルの時代だったかな。タワーレコードに行くために渋谷に来たのだ。 その頃、タワーレコードは、センター街をずっと歩いた先にあった。店名通り、まだ、CDではなくて、レコードも置いてあったっけ。 ま…

山手線渋谷駅(渋谷道玄坂)

高田馬場駅から山手線へ。 渋谷駅で下車。新宿よりの改札を出る。ハチ公口、というのかな。 渋谷の街なんて、本当に、ひさしぶりだ。 なんで、最近は、足が遠のいているんだろう。 用がないから、というわけでも、なさそうだが。 以前だって、特に、渋谷には…

山手線田町駅(田町駅南口メインストリート)

運河の交差点から、東へと進む。 南側には、東西に伸びる、新芝浦運河。 その新芝浦運河を挟んで、さらに南側には、昔、芝浦工業大学があったのだが、再開発されて、新しいビル群が誕生している。 もっとも、芝浦工業大学は、そのビル群に残っているのだが。…

山手線田町駅(霞橋近く新芝運河と運河の交差点)

西へと歩いていくと、南北に伸びる、旧海岸通りとの交差点。 旧海岸通りに入り、北へと進む。 しばらくすると、また、運河に架かる橋。 八千代橋、という名前の橋だ。 そういえば、さっきの橋が、夕凪橋、という名前だったな。 この、ちょっと趣のある名前を…

山手線田町駅(夕凪橋袂付近の古い家)

五色橋を渡りきり、さらに、北へと歩いていく。 西側にある運河は、いつしか、芝浦運河、という名前になっているらしい。 せっかく、運河が、たくさん、あるのだから、運河の名前の表示板ぐらい、あってもいいような気がするが。 実際、その他の運河は、なん…

山手線品川駅(運河の上を走る東京モノレール)

新幹線引込線高架をくぐり、東へと歩いていく。 しばらくすると、南北に伸びる、交通量の多い、海岸通り。 海岸通りに入り、北へと進む。 すぐに、運河に架かる、五色橋がある。 その橋からは、東京モノレールの高架が、よく見れるのだ。 しかも、今しも、そ…

山手線品川駅(新幹線の引込線高架)

そういえば、「なんとなくクリスタル」が、出版される、ちょっと前に、「クリスタルモーニング」、なんていう、歌が流行っていたような記憶がある。 ひょっとしたら、「なんとなくクリスタル」、という題名は、「クリスタルモーニング」から、とっているので…

山手線品川駅(品川クリスタルスクエア)

御楯橋を渡り、高浜運河の東岸へ。 北へ歩く。 ちょっと前まで、あたりは、倉庫と団地しか、なかったのだが、すっかり、変わってしまったな。 今は、高層住宅が並び立つ、静かな、住宅街、というところか。 そのまま、北へ北へと進み、交差点を、西へと曲が…

山手線品川駅(御楯橋付近高浜運河)

御楯橋を渡り、高浜運河の東岸へ。 橋の半ばから、高浜運河を、見やると、雨が降り続いていたせいか、海水は、土色に濁っている。それに、なんだか、運河全体が、膨れ上がっているようにも見えるな。 川ではないので、洪水になることは、ないのだろうけど。 …

山手線品川駅(SSJ品川ビル計画工事現場)

高田馬場駅から山手線へ。 品川駅で下車。 改札を抜け、賑やかな、長い通路を通って、東口へ。 エスカレータで、地上に降り立ち、ふと、空を見上げると、空は、重く垂れ込めた、厚い雲に覆われている。 そういえば、最近は、悪天続き。なんだか、もう、梅雨…

都営新宿線菊川駅(菊川駅前)

大横川を渡り、さらに、新大橋通りを、西に歩いていく。 しばらく進んでいくと、南北に伸びる三ツ目通りとの交差点。 その交差点に、都営新宿線の菊川駅がある。 もう、菊川駅から都営新宿線に乗って、帰るわけだが。 ちなみに、菊川駅の、「菊川」は、大横…

総武線錦糸町駅(住吉付近大横川)

南北に伸びる通りに出て、南へ南へと歩いていく。 静かで長閑な街並みだな。 ちょっと前の高度成長期、下町だった頃は、さぞかし、賑やかだったことだろう。 今では、そんな雰囲気は、もう、残っていない。 たぶん、一帯は、都市部の、閑静な住宅地になって…

総武線錦糸町駅(首都高小松川線高架下の公園)

そのまま、どんどん、南へと歩く。 すぐに、東西に伸びる、首都高の高架。 高架下は、公園になっている。 ただ、無理やり作ったような、公園なので、特に、賑やかなわけでもないようだ。 建築物の下なので、なんとなく、薄暗くて、じめじめした感じがするか…

総武線錦糸町駅(錦糸町駅南口の昔ながらの街並み)

パークタワー錦糸町の南側には、江東橋公園がある。 きれいに整備された公園だ。 昔から、この公園、こんなに、きれいだったかな、と思ってしまうが。 公園の中を歩いていると、思い思い、おじさんたちが、くつろいだり、だべっていたりする。 公園は、きれ…

総武線錦糸町駅(パークタワー錦糸町)

アルカタワーズのビル群の裏側の、隠れ里みたいな空間を抜けて、また、さっきの通りへ出る。 南へ歩き、総武線の高架をくぐって、錦糸町駅の南側へ。 すぐに、東西に伸びる、交通量の多い、幅広の、京葉道路がある。 この京葉道路の北側、駅南口の西側は、か…

総武線錦糸町駅(アルカタワーズ錦糸町東武ホテルレバント東京)

錦糸町駅の北側を、西へ歩いていく。 通りの南側には、アルカタワーズのビル群。 バブルの頃に計画され、鳴物入りで、実行に移されたのだが、その後、バブルは崩壊、どん底景気の真っ只中、竣工したんだったな。 当時は、無駄の骨頂、と、散々な言われようだ…

総武線錦糸町駅(錦糸町駅北口のきれいな通り)

高田馬場駅で東西線へ。 さらに、飯田橋駅で、総武線に乗換える。 総武線の車窓から見る風景は、眩しいくらい。 今日は、いい天気、五月晴れだ。 季節が、夏へ、着実に、進んでいるように感じられる。 世の中、不景気で、沈滞ムードに覆われている、というこ…

山手線新宿駅(代々木第三児童遊園地)

甲州街道から、再び、玉川上水の跡地は、離れるていくのだが、そこから、今度は、代々木第三児童遊園地、となる。 また、細長い公園が続いていく。 細長い公園が終わると、その先には、道路が伸びている。 あおい通り、という名前の通りだ。葵橋が架かってい…

都営大江戸線都庁前駅(玉川上水旧水路緑道)

十二社通りへ戻り、南へと、歩いていく。 しばらく、進んでいくと、甲州街道との交差点。 甲州街道を横切り、少し、行くと、東西に伸びる、玉川上水の跡地がある。 この、玉川上水の跡地、十二社通りより、西側へは、この間、訪れた。 今回は、東へと歩いて…

都営大江戸線都庁前駅(新宿中央公園ジャブジャブ池)

十二社通りを南へ歩く。 東側には、新宿中央公園が広がっている。 ちょっと、入ってみると、ジャブジャブ池なる場所。 池、なのだが、別に、水があるわけでもなさそうだ。ただの窪地みたい。 ひょっとしたら、かつての、十二社の、大きな池を模したものかと…

都営大江戸線都庁前駅(十二社天然温泉)

公園通りを、再び、南へと歩く。 しばらく進むと、ふれあい通りとの交差点。 ふれあい通りに入り、西へ。 この通りは、新宿中央公園を横切っているので、その向こうへ出られる。 坂を上って行くと、南北に伸びる、十二社通り。 ふれあい通りも、実は、ここで…

都営大江戸線都庁前駅(都庁西側の古びたオブジェ)

さらに、南へ歩くと、都庁の壁際に、オブジェがある。 最初、見たときは、なかなか、いい雰囲気を、醸してるな、と思ったものだが。 見慣れてしまうと、風景の一部となってしまうものらしい。 そして、さらに、時が過ぎると、もう、忘れ去られてしまうのかな…

都営大江戸線都庁前駅(都庁西側の濠)

再び、階段を降りて、中央通りへ。 中央通りを西へ歩く。 すぐ南側には、都庁の巨大な建物が聳え立っている。 さらに西へ行くと、南北に伸びる、公園通り。 ここで、中央通りは、行き止まりとなる。その先には、新宿中央公園の水の広場が広がっているだけ。 …