2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧
北へ歩き、陸橋に、なっている、山手通りを、下りると、下には、小田急線。 代々木八幡駅がある。 もう、小田急線で、帰るわけだが。 その前に、代々木の、地名について。 代々、木が、植わっていたから、ということらしい。 でも、それだけで、地名になるの…
山手通りに、戻り、再び、南へと、歩く。 小田急線を、陸橋で、越え、さらに、南へ。 山手通りは、大規模に、工事中。 もう、拡幅は、終わったのかと、思ったが、まだまだ、工事は、続いているようだ。 首都高中央環状線は、すでに、渋谷、大橋ジャンクショ…
森閑とした、森の中、進んでいく。 おそらく、この、深い森、太古の昔から、変わっていないのだろう。 さらに、進んで行くと、参道の傍ら、円錐形の、藁束の塊。 一目見て、歴史の教科書で覚えのある、太古の昔の、住居だと、わかる。 もちろん、レプリカ、…
南へ南へと、歩いていくと、しばらくして、通りの東側には、鬱蒼とした、緑に、覆われた、小山、代々木八幡神社がある。 創建は、鎌倉時代。 そこそこに、古い、神社だ。 一説によると、もう少し、西側に、あったようだが、江戸時代に、現在の、場所に、移っ…
山手通り、東側には、初台教会。 まわりの、整備された、景観に、溶け込むような、きれいな礼拝堂。 ちょっと前、山手通りが、拡幅したときに、建替えたようだ。 そんな初台教会だが、この地に、建てられたのは、高度成長期が、始まる頃。 「ALWAYS三丁目の…
初台坂を、下りきると、山手通り。 山手通り、という名前のごとく、山の手の通りで、当初は、それほど、交通量には、期待されなかったようだ。 つまり、山の手に、供する、道路であれば、それはそれで、よしとされた、道路。 山の手は、閑静でなければならず…
初台駅から、南に伸びる、商店街、初台駅商盛会を、南へ。 昔は、もっと、商店街らしかったのかもしれないが、今は、商店が、点在しているような、感じ。 どこも、同じなんだろうけど。 歩いて、しばらくすると、代々木の、閑静な、住宅街となる。 もはや、…
半蔵門線で、九段下駅に戻り、都営新宿線に、乗り換える。 新宿方面へ。新宿駅を過ぎ、初台駅で、下車。 地上に出ると、南北に伸びる、商店街になっている。 南へ歩くと、すぐに、東西に、伸びる、玉川上水の跡、緑道。 さらに、玉川上水に、架かっていた、…
再び、麹町大通り、甲州街道を、東へ。来た道を引き返す。 その先、突き当たりは、皇居、半蔵門、行き止まり。 ただ、江戸時代、江戸城が、改築される前は、もっと、先まで、道が、伸びていたようだ。 半蔵門から先には、道灌濠と、紅葉山がある。 紅葉山を…
高田馬場駅から東西線。 九段下駅で、半蔵門線に、乗り換える。 半蔵門駅で下車。 地上に出ると、東西に、幅広の、交通量の多い、麹町大通り。 甲州街道なのだが、場所によって、通りの名前が、違うものらしい。 そういえば、麹町の「麹(こうじ)」、国府路…
北東へと、歩いていくと、東西に伸びる、永代通り。 東側には、隅田川に、架かる、永代橋がある。 もう、帰るので、茅場町駅、西へ。 しばらくすると、亀島川に、架かる、霊岸橋。 渡れば、霊岸島を、出ることになる。 運河に、仕切られているように、見える…
再び、鍛冶橋通り。 通りの名前、鍛冶橋は、今の、東京駅南東側、昔あった、外堀に、架かっていた橋。 その橋から、東へ、ここまで、伸びている通りが、鍛冶橋通りだ。 鍛冶橋自体は、江戸時代から、あったのだろうけど、鍛冶橋通りは、昭和の初め頃に、開通…
霊岸島に引き返す、といっても、島、ではなく、実際は、運河に、囲まれている感じなんだが。 東へと、歩いていくと、北東へ伸びる、鍛冶橋通りとの、交差点。 鍛冶橋通りに入り、北東へ。 しばらくして、東側、街中、細い道に、入る。 すぐに、道路の、北側…
西へ歩くと、すぐに、亀島橋。 亀島川に、架かっている。 霊岸島は、日本橋川から、分岐した、この、亀島川と、日本橋川の、間にある、中州のような島。 いちおう、埋め立てられた島なんだろうけど、ひょっとしたら、湿地帯のようになっていた島が、最初から…
しばらくして、東西に伸びる、通りに、行き当たる。 その通りに入り、西へ。 そのまま、西へ、歩いていくと、通りの北側には、Sタワー。 最近、完成した、高層オフィスビルだ。(工事中はこちら) 曰く付きのビルを、解体して、再度、建て直した、高層ビル。…
細い路地を、南へと、歩いていくと、越前堀児童公園。 霊岸橋の、南東側一帯は、福井藩の、浜屋敷だったようだ。 ただ、その跡地に、この公園が、あるわけではなく、浜屋敷、もっと、南東側だったと、思われる。 浜屋敷、についてだが、海上からの、物資を、…
高田馬場駅から、東西線。 茅場町駅で、下車。 地上に出ると、東西に伸びる、永代通り。 誰もいない、ひっそりとした、街並みだ。 正月は、終わったものの、休みが、続いているからだろうか。 まだ、のんびりとした感じ。 永代通りを、東へ。 すぐに、霊岸橋…
細い道を北東に、歩いていくと、北側には、久国神社。 創建は、わからない。 この地に、建てられたのは、江戸時代と、思われる。 まわりの寺院、すべて、創建が、江戸時代だからだ。 江戸時代以前、あたりには、何もなかったのだろう。 伝えによると、久国神…
六本木通りの北側を、通りに沿って、北東へ、歩いていく。 すぐに、三叉路。上空は、首都高の、谷町ジャンクション。 街中、北へと、入っていく。 六本木通りに、沿うように、細い道。 その、細い道の、北側には、永昌寺。 創建は、おそらく、江戸時代。 永…
細い道を、北へ。 坂を、下っていく。 坂の名前は、なだれ坂。 「なだれ」とは、雪崩を、連想してしまう、坂道だな。 あまり、関係は、ないだろうけど。 この坂道沿いには、ずっと、寺院が、並んでいたようだ。 今は、円林寺、善学寺以外は、もう、なくなっ…
円林寺の南側には、善学寺。 本当に、寺院が、多いな。 ところで、坂を、下ったところ、六本木通りには、湖雲寺、という、大きな、寺院があったらしい。 明治時代の地図を見ると、境内には、池まで、配されていたりする。 今は、どうなったことやら、なくな…
墓地よりも、周りは、さらに、高台。 地形的には、南から、北へ、つまり、墓地の南から、墓地、THE ROPPONGI TOKYO、と谷地が伸びる。 谷の名前、丹波谷、というらしい。 このように、起伏のある、地形は、街に、陰影や、深みを、添えるものだな。 台地の上…
THE ROPPONGI TOKYO東側に沿う、細い道を、南へ。 坂を、上っていく。 昔は、陰鬱な、谷地だったようだが。 オリンピックの前、広い通りが、開通。 クルマが、忙しなく、通るようになった。 ただ、やはり、一帯の、雰囲気は、陰鬱なまま。 いちおう、こうし…
高田馬場駅から東西線。 飯田橋駅で南北線に乗り換える。 六本木一丁目駅で下車。 地上に出ると、大通り三叉路。 東の方、アークヒルズしかなかった頃は、南北線も、六本木一丁目駅もなく、辺鄙な、場所だったけど。 今は、高層ビルも、林立し、ずいぶん、変…
高層住宅の工事現場も、見たことだし、もう、帰ることにする。 細い道を、北へ。 まわりを見渡すと、まだ、工場は、ところどころ、残っているけど、いずれは、再開発されるのだろうか。 それにしても、今日は、冷たい、冬の風が、身に染みる。 北に進むにつ…
どうせ、道路として、使われていないなら、駅前の、公園を、そのまま、道路まで、伸ばして、緑道に、してしまえば、いいかも。 もっとも、川口に、住んでいるわけではないので、どうでも、いいことだけど。 などと考えながら、歩いているうち、京浜東北線の…
さらに、南へ、歩いていくと、しばらくして、最勝院、という寺院がある。 東西に伸びる、通りの、北側。 この、寺院も、創建は、鎌倉時代。 かなり、歴史がある寺院だ。 それで、道路が、開通するとすれば、どうなるか、だが。 おそらく、移転、ということに…
いつかは、この先、大通りは、延伸するのだろうけど、難しいだろうな。 すでに、市街地になっているし。 見た感じ、幅広で、快適そうな、道路。 だが、どこにも、通じていないので、道路の体を、なしていない。 このような、再開発の、アンバランス、どうし…
公園の脇道を、南に歩き、途中、西へ。 住宅地の中、抜けていくと、南北に伸びる、大通りに出る。 メインストリートなのだが、駅と、直結するわけではなく、集合住宅の、西側を、周回するような、感じ。 集合住宅の中に、直接、クルマが、入って来れないよう…
高田馬場駅で山手線。 池袋駅で埼京線に乗り換える。 さらに、赤羽駅で京浜東北線へ。 赤羽駅は、いつも、工事中みたいだな。 それだけ、便利になっているのなら、いいけど。 京浜東北線に乗り、荒川を、越えると、埼玉県。 窓外には、冬枯れの河川敷が広が…