2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
住宅地の中、南に向かい、烏山川緑道へ。 再び、西へと歩く。 おそらく、江戸時代になって、一帯が、開拓される前は、さっき、歩いた、鎌倉街道が、主要な幹線ルートだったに違いない。 ただ、まわりは、湿地帯が多く、ほとんど、通過するだけだっただろう。…
目黒不動尊、目白不動尊、まではいいとして、ついでに、目赤不動尊。 明治時代に入って、なぜか、目黄不動尊。 そして、最後は、大正時代、どう考えても、強引な、目青不動尊の登場で、五色不動尊は、勢揃い。 もともと、五色不動尊があった、とすると、たん…
茶沢通りから、烏山川緑道を、西へ。 ようやく、あたりは、いつもの、静けさを、取り戻したようだ。 いままでの、あの賑わい、まるで、白日夢か御伽噺のよう。 なんだったんだろうか。 しばらくして、南へ。住宅街の中、入っていく。 もう、三軒茶屋近く、と…
烏山川緑道を西へ。 やがて、南北に伸びる、茶沢通り。 屋台の賑わいも、ここまで。 あとは、茶沢通りの商店街が、その、賑やかさを、引き継いでいるのかも。 こちらにも、けっこう、おしゃれな店など、多く並んでいるからだ。 ところで、茶沢通り、名前の謂…
烏山川緑道を、再び、西へ。 あたりには、閑静な、三宿の住宅地。 そういえば、昔、街並みを紹介する、某テレビ番組で、三宿が、取り上げられていたな。今でも、少し、覚えている。 渋谷のすぐ隣、隠れ家的な、場所。そういう、紹介の仕方だったかな。 番組…
自分の住んでいるところの近くにも、こうした、大通りの断片、みたいなのは、あるけど。 開通したら、開通したで、交通量が、増えて、忙しなくなるなあ、と思っているうちに、時代は変わり、今、郊外は、衰退する一方、大通りが、開通する必要性は、なくなっ…
北沢川の流路跡に別れを告げ、烏山川流路跡を、さらに西へ。 意外と、歩行者が、多かったが、ここまで来ると、静か。 たぶん、北側の、駒場の台地に、皆、向かったのだろう。 学校の敷地もあるし、なにより、台地なので、山の手住宅地が広がっているのだ。 …
目黒川跡の遊歩道は、西に向きを変え、そのまま、西へと、伸びている。 北側は、すぐ、駒場の台地。 ところで、目黒川は、いつ、ここから先、消滅したのだろうか。 バブルの頃の、地図を、広げてみると、その、流路は、確かに、載っている。 さらに言えば、…
ジャンクションだけでは、なんとなく、物足りないので、高層住宅を、脇に建てているのだろうか。 それもあるだろうが、この場所は、もともと、大きな池、あるいは、湿地帯が、あった場所。 そういう、じめじめした、住環境のよくないところには、たいてい、…
高田馬場駅から山手線。 いつものように、乗り換えようと、思ったが、山手線は、止まっていた。 なんでも、新宿駅の手前で、線路に異常が、あったらしい。 かくなるうえは、埼京線、ということで、逆方向の、山手線に乗って、いったん、池袋駅へ。そして、埼…
住宅地の中、北へ。 しばらくすると、東西に伸びる、京成電鉄の線路。 線路に沿って、西へ進む。 すぐに、南北に伸びる、葛飾八幡宮の参道。 参道は、南側の、千葉街道から、京成電鉄の北側に、伸びているので、参道を、踏切が、横切る、ということになって…
びしょびしょと降る雨の中、千葉街道を、東へ。 肌寒くて、手がかじかむ。 ついこの間まで、猛暑だったのに、季節の移ろいというのは、不思議なものだ。 しばらくすると、通りの南側、小さな森。 そこだけ、樹木が、密集していて、興味深い。 八幡不知森、と…
高田馬場駅から東西線。九段下駅で都営新宿線に乗り換える。 終点、本八幡駅で下車。 さすがに、ここまで、来ると、遠いなあ。 遠いどころか、もう、東京都じゃないし。 ところで、千葉県なのに、都営、というのは、興味深い。 なにか特例でも、設けたのか、…
西へ向かい、南北に伸びる中山道に入って、南へ。 途中、再び、西へ。 武蔵浦和駅に戻っているわけだが。 こうして、歩いてみると、白幡沼も、駅に繋がっているように思える。 本当は、景勝地、別所沼に対抗して、もっと、自然な、沼地を、思い描いていたの…
東へ東へと、長閑な住宅街を、歩いていく。 しばらくすると、南北に伸びる、中山道。 中山道を渡り、さらに、進んで行く。 途中、北へ。 すぐに、目の前、白幡沼。 別所沼の代わりではないが、なかなか、いい眺めだ。 周囲は、高台になっているので、沼とい…
工事現場の北側に、東西に伸びる道路。 その道路を歩いて、東へ。 埼京線の高架を潜ると、高架に沿って、遊歩道が、北に伸びている。 花と緑の散歩道、というらしい。 実は、この歩道、昔、通ったこと、あるのだ。 季節は、春。ちょうど、桜が見ごろの時期。…
高田馬場駅から山手線。池袋駅で、埼京線に乗り換える。 列車は、荒川を越え、埼玉県へ。 埼京線で、埼玉県、というのは、ひさしぶりな感じだ。 埼玉新都心の再開発のときは、よく、行ったものだけど。 最近は、あの頃の勢い、どこへいったのだろう。 まあ、…
街中を、南西方向へと歩いていく。 北側の運河沿いには、高層住宅、反対側の、内陸には、低層棟、という配置らしい。 しばらくすると、今度は、学校と、公園。 住宅地には、なくてはならないものだな。 ただ、今日は、台風一過、天気いいけど、風が強い。 だ…
シティタワーズ豊洲ザ・シンボルの北側には、芝浦工業大学の敷地。 こちらも、再開発の一環として、最近、建てられている。 まさに、近未来の風景そのものだ。 ところで、自分にとっては、芝浦工業大学、というと、田町駅の、南側にあった、校舎の方が、思い…
晴海通りから、北東方向へ。 街中に入る。 といっても、集合住宅が、並んでいるだけなのだが。 北東へと進んで行くと、豊洲運河の手前に、シティタワーズ豊洲ザ・シンボル。 最近、完成した、高層住宅。(工事中はこちら) そして、今のところ、このビルが、…
豊洲フロントビルの、晴海通りを挟んで、南側には、アーバンドックららぽーと豊洲。 高層住宅あり、オフィスビルあり、とすると、商業施設も、あるわけか。 開業したのは、数年前。最近のこと。 ところで、ららぽーと、というと、やはり、船橋の、ららぽーと…
高田馬場駅から東西線。飯田橋駅で有楽町線に乗り換える。 豊洲駅で下車。 地上に出ると、天気が、とてもいい。 台風、それたが、いちおう、台風一過、ということかな。 それにしても、今年の夏は、とても、暑かった。 しかも、長い。秋なのに、ずっと、夏が…
西に歩き、再び、旧中山道。 旧中山道を、南に、歩く。 駅前に戻っているが、まだ、帰るわけではない。 行ったり来たりして、なんか、無駄な気もするが、でも、それが街歩きの醍醐味、なのかな。 特に、そう決めているわけではけど、たいてい、いつも、そう…
旧中山道を北に歩く。 ちょっと混んでいるけど、旧道なので、趣があるな。 かなり、歩いたところで、東へ。 住宅地の中、そのまま、東へ進むと、すぐに、遍照院。 ずいぶんと境内の広い寺院だ。 創建は、室町時代。 このような立派な寺院がある、ということ…
上尾駅東口の、このデパート、バブルの頃に、開店したらしい。 とすると、ペデストリアンデッキも、あるいは、そのまわりの、商業施設も、同じ頃、できたのかも。 そういえば、上尾に限らす、あの当時、地方が、賑わった時代だったな。 だが、今、見ると、デ…
高田馬場駅から、山手線。新宿駅へ。 新宿駅構内で、ちょっと、腹ごしらえしてから、湘南新宿ラインに乗る。 埼玉方面に向かうのだが、どの駅に停車するのか、わからないので、確実な、新宿駅まで、行って、乗車したのだ。 新宿駅構内のそば屋に、行きたかっ…
東西に伸びる永代通りに入り、東へ。 しばらくすると、通りの北側に、大手町1-6計画の工事現場。 この工事現場の、広さからすると、かなり、大規模な、建造物だと、見て取れる。 さらに、驚くべきことは、西側の、高層ビル、大手町フィナンシャルセンターも…
日比谷通りを南へ歩く。 しばらくすると、東西に伸びる、永代通りとの交差点。 その交差点の南西側に、三井住友銀行本店ビル。(工事中はこちら) 最近、竣工した、高層オフィスビルだ。 かくのごとく、丸の内、大手町の、再開発は、とどまるところを知らな…
東に歩き、南北に伸びる日比谷通りへ。 今度は、日比谷通りを、南へ。 しばらくすると、東側に、読売新聞東京本社ビル。 読売新聞には、まったく、興味ないけど。 ただ、最近、同じところに、高層ビルが、集中して建つので、必然的に、同じ場所しか訪れてい…
高田馬場駅で東西線。竹橋駅で下車。 地上に出れば、はやくも、大手町の高層ビル群を見ることができる。 大手町丸の内ビル群の北西端。 東京駅からは、ちょっと離れているが。 ところで、竹橋駅から、一番近いのは、気象庁なんだけど、その気象庁も、虎ノ門…