東西線大手町駅(大手町一丁目 読売新聞東京本社ビル)

大手町一丁目 読売新聞東京本社ビル

東に歩き、南北に伸びる日比谷通りへ。
今度は、日比谷通りを、南へ。
しばらくすると、東側に、読売新聞東京本社ビル。
読売新聞には、まったく、興味ないけど。
ただ、最近、同じところに、高層ビルが、集中して建つので、必然的に、同じ場所しか訪れていない。
だから、もう、訪れるところもなく、たまたま、近くにあった、読売新聞東京本社ビルを撮っただけのことなのだ。
興味ないなりに、昔は、コンビニとかで、たまに、買っていたけど。
もっとも、記事はともかくとして、読みやすいな、という印象しかなかったな。
あとは、「美味しんぼ」で、海原雄山側に立った新聞社、帝都新聞社のモデルということぐらいか。
たぶん、読売新聞が保守的な感じなので、海原雄山側のイメージ、なのかな。
そんな読売新聞社なのだが、この、大手町に移転してきたのは、高度成長期の終わり頃。そして、発行部数が一位になったのは、高度成長を達成した後の、安定期の頃。
日本の隆盛と、期を一にするのは、やはり、保守的な新聞社だからだろうか。
でも、今は、隆盛どころか、右肩下がり、衰退していく日本。
ということで、もう、読売新聞は、まったく、見ていない。
早く、次へ行こう。
(2010年9月記)