2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧
西へ西へと歩いていくと、首都高目黒線の高架。 今度は、高架下を、南西へと、進んでいく。 しばらくすると、南へ伸びる、広々とした通り、外苑西通り。 ここらへんだと、もう、山の手の雰囲気。 さっき、通ってきた、庶民的な商店街とは、まるで、違う世界…
四の橋から、古川の上流の方を、見ると、使用しているとは、思えないような、とても、古い橋。 今でも、使っているのだろうか。ちょっと、わからない。 ということで、高度成長期の頃の、写真を見てみる。 同じ方向からの写真はなかったが、逆方向から、つま…
古川の南側を、西へ西へと、歩いていく。 川沿い、ということは、あたりは、下町かな、と思ってしまうが、さすがに、都心、そんなことはなく、閑静な住宅街。 というわけでは、実は、ないのだ。 古川沿岸は、改修されて、むしろ、新しい。 少し、南側に、入…
さらに、西へと、歩くと、南北に、流れる、古川。 二の橋を渡って、古川の西側を、南北に伸びる、大通りに出る。 今度は、南へ。 しばらく、進んでから、三の橋で、再び、古川を、渡り、川の、東側。 細い道を、南へと歩く。 一帯は、川の規模にしては、かな…
東西に伸びる通りを、西へ。 しばらく、歩いていくと、北側には、竜原寺。 たまたま、写真に、撮っただけで、特に、興味は、ないのだが。 他にも、このあたり、寺院が、いくつかあり、寺町になっている。 これらの寺院、いつ頃の、創建なんだろうか。 江戸時…
綱町三井倶楽部の通りを挟んで、北側には、かんぽ生命保険東京サービスセンター。 特に、かんぽに興味があるわけではないけど。 建物が、なかなか、荘厳な感じで、思わず、カメラに収めてしまったのだ。 一見すると、ここもまた、何かの、迎賓館かと、思った…
綱坂を上りきると、東西に伸びる、尾根道。 尾根道の、南側には、綱町三井倶楽部。 門構といい、中庭といい、建物といい、華麗にして、豪華。 自分には、どう考えても、無縁な世界だな。 財閥三井の、迎賓館、要するに、接待用の、施設らしい。あるいは、財…
さすが、田町駅周辺は、不況にも、めげずに、高層ビルが、建っていくな。 それでも、一頃よりは、静かになったけど。 札の辻交差点から、北へ北へと歩く。 実は、江戸時代、東海道が、整備されるまでは、この道路が、幹線だったらしい。 たしかに、道の、両…
高田馬場駅から山手線。 田町駅で下車。 田町駅は、ひさしぶり。 駅の南側、北側では、あちこちで、高層ビルが、建っていたので、かつては、よく、来たものだ。 ようやく、最近になって、落着いたみたい。 というよりも、世界同時不況に、見舞われ、それどこ…
だからといって、代々木会館ビルを、撤去すれば、豊かな安定期が、戻ってくるわけではない。 ただ、残すとしても、「傷だらけの天使」テーマパーク、ということで、残すのが、本当だと思う。 それに、そもそも、「傷だらけの天使」の世界観を、残そう、とい…
さらに、代々木の街中を、南へと歩いていく。 ふと思い出したが、代々木、といえば、代々木ゼミナール、だな。 遠い記憶によると、一度、行ったことがあった、と思う。 予備校なので、たぶん、学生の頃に違いない。 資料か何かを、貰いに、行ったのだろう。 …
ペデストリアンデッキを降り、地上へ。 南へと、歩いていく。 小田急線の踏切を、渡ると、代々木の街。 いままでの、都会的な、風景から、一変して、なんとなく、下町っぽい感じがする。 かつて、東側には、渋谷川、西側には、代々木川の流れが、あって、全…
南北に伸びる通りの、西側には、高層オフィスビル、新宿マインズタワー。 その、南側には、JR南新宿ビルの工事現場。 新宿の、高層ビル群、まだまだ、拡大しているようだ。 ところで、新宿マインズタワーなのだが、サザンテラスから、陸橋が、伸びていて、直…
タイムズスクエアの西側、回廊を、南へ南へと、歩いていく。 そういえば、この、巨大商業施設、タイムズスクエア、バブルが崩壊した頃、完成したのだったな。 まさに、どん底、なんだけど、まだ、バブルの余韻は、残っていたと記憶している。 次に、景気がよ…
高田馬場駅で、山手線。新宿駅で下車。 橋上駅舎へ。 新宿駅は、地下と、橋上、二つの駅舎がある。さすがに、巨大ステーション。 北へ向かうと、改札があり、その先は、すぐ、東西に、伸びる、甲州街道だ。 改札の脇を見ると、立食スペース。昔は、よく、利…
しばらく、街中を、歩いてみると、今、まさに、旧家屋が解体されている現場に、遭遇したりして、やはり、時代の流れを、感じざるを得ない。 今に、始まったことではないので、特に、気にする必要は、ないのかな。 といいつつ、自分は、こうして、無残に、解…
イーストゲートタワー川口の北側、東西に伸びる通り。 東側が、まだ、未完成となっている。 その、未完成の部分、道路に迫り出すように、古い店舗。 どう見ても、創業は、高度成長期の頃だな。 ひょっとしたら、川口が舞台となった、有名な映画「キューポラ…
街中を、歩いていると、ほどなくして、イーストゲートタワー川口。 新しい、高層住宅だ。(工事中はこちら) すでに、完成している高層住宅、リビオアクシスプレイスの東隣にある。 これで、いちおう、川口での、高層住宅の、建設は、いよいよ、一段落。 と…
ペデストリアンデッキを降りて、地上へ。 東へ東へと、街中を、進んでいく。 川口には、バブルが崩壊した後、エルザタワーの工事現場を、見に来たのだが、実は、その、ちょっと前にも、訪れたことはあるのだ。 当時、西口は、とにかく、工場と、住宅が、点在…
ペデストリアンデッキで、川口駅東口へ。 駅舎を抜ける通路と、そのまま、ホーム上を、越える、通路が、二つあって、便利だ。 このような、ペデストリアンデッキ、たぶん、できたのは、バブルの頃かな。 川口駅から、ちょっと、離れるが、東側、エルザタワー…
高田馬場駅で、山手線。 池袋駅で、埼京線に乗り換える。 さらに、赤羽駅で、京浜東北線。 荒川を越え、川口駅に到着。 短い距離、小刻みに、乗り換えるが、結局、これが、一番、早い。 ホームから階段を上がり、橋上駅舎、改札を抜け、ペデストリアンデッキ…
芝東照宮の南側に、出てみると、木々の中、満開の桜。 一面、桜木で、覆われているのも、壮観だが、こうして、点在している、というのも、桜の美しさが、より、際立つように思える。 そんな、桜の木の下、あるいは、それに限らず、一帯は、花見客で、賑やか…
東へ。再び、日比谷通りに出る。 通りを南へ歩いていくと、しばらくして、西側に、芝東照宮。 増上寺の、南側、といっても、いいのだが、もともとは、芝公園全域が、増上寺だったわけで、どこまでが、増上寺の境内で、どこからが、芝公園なんだか、判然とし…
それにしても、増上寺のまわりは、一段と、賑やかだ。 まわりが、芝公園になっていて、行楽には、ちょうど、いいからかな。 こうして見ると、まるで、芝公園の中に、増上寺などが、あるように、見える。 でも、もとは、芝公園を含む、あたり、一帯は、増上寺…
増上寺総門を過ぎ、さらに、西へ進む。 しばらく歩くと、南北に伸びる、日比谷通り。 日比谷通りから、西側が、今の、増上寺、となる。 そして、日比谷通り沿いには、増上寺三門。 今は、事実上、表門だが、実際の表門は、さっき、通ってきた、総門だ。 三門…
南へ向かう。 再び、西へ伸びる、通りに、入り、そのまま、西へ。 すぐに、増上寺総門。 別名は、大門。こちらは、都営地下鉄の駅名になっている。 街中、唐突に、大きな門が、ぽつんと、あるように見えるが、もとは、この位置まで、増上寺だったのだ。 江戸…
西武新宿線中井駅で、都営大江戸線に乗り換える。 今年は、暖冬だと、思っていたら、春先、遅ればせながらの、冬将軍。 いつまで経っても、春が来ない。 桜は、咲いても、満開にならず。 そんな、寒々しい日々が続いたが。 ただ、さすがに、季節は、争えない…
内堀通りを、北へ北へと、歩いていく。 通りは、上り勾配。 坂を上っていくと、その先には、靖国神社がある。 近付いて行くと、もう、花見客で、大賑わいの様子。 たぶん、千鳥ヶ淵公園など、花見スポットに、繰り出したものの、あまりに、寒々しい光景に、…
甲州街道を東へ。 内堀通りに戻り、再び、北へ、歩く。 東側には、半蔵濠。 そして、半蔵濠と内堀通りに挟まれた区域は、有名な、桜の名所、千鳥ヶ淵公園、となっているのだ。 永田町から、なんで、北へ北へと、歩いてきたかというと、麹町二丁目ビルの工事…
半蔵門から西へ、まっすぐ、甲州街道が、伸びている。 甲州街道に入って、西へ、しばらく歩いていくと、通りの北側には、麹町二丁目ビルの工事現場。 さらに、もう少し、先にも、高層住宅の工事を、やっているらしいが、気が付かなかった。 このように、甲州…