2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

りんかい線品川シーサイド駅(品川シーサイドフォレストから東大井方

東京テレポート駅で、再び、りんかい線。 品川シーサイドで、下車。 地上に出ると、再開発地、品川シーサイドフォレスト。 こちらも、バブル期の、計画だが、バブルが、崩壊したので、完成は、少し、遅れる。 完成は、都心集中が、始まった頃。 臨海副都心の…

りんかい線東京テレポート駅(台場中央交差点から台場方面を臨む)

北側を見ると、フジテレビ本社ビルなどが、見える。 他にも、高層ビルが、点在するが、バブル期に、計画され、バブルが、崩壊した頃、完成している。 崩壊はしたが、まだまだ、発展を、信じていた時代。 一時的なもの、と思われていたな。 当時は、臨海副都…

りんかい線東京テレポート駅(ダイバーシティ東京)

シンボルプロムナード公園の北側には、ダイバーシティ東京。 最近、完成した、高層オフィスビルだ。(工事中はこちら) 他にも、いくつか、高層ビルの、計画が、あったような気がするけど。 どうなったのだろう。 今のところ、とまってしまったようだ。 景気…

りんかい線東京テレポート駅(シンボルプロムナード公園 センタープ

ダイバーシティの、南側には、シンボルプロムナード公園。 臨海副都心の、中央、細長く、伸びている。 各所を、結ぶ、遊歩道も兼ねている、そんな、感じだ。 つまり、公園を通れば、あちこちと、行ける。 それが、なにか、近未来的では、あったのだけど。 た…

りんかい線東京テレポート駅(青海 お台場ダイバーシティ東京プラザ

高田馬場駅で山手線に乗り換える。 大崎駅で、りんかい線。 東京テレポート駅で下車。 地上に出ると、久しぶりの、臨海副都心。 一頃は、再開発が、目白押しだったが、いつしか、静かになる。 そして、また、再び。 なにか、周期があるのだろうか。 こういう…

山手線渋谷駅(桜丘町から見る渋谷駅ホーム)

しばらく、南へ歩き、途中、東へ、曲がる。 そのまま、東へと、進む。 ずっと、歩いていくと、やがて、渋谷駅ホーム。 本当は、もっと、北側に、あったのだが。 湘南新宿ラインのために、ホームを、新設したのだが、横に、設置するわけにはいかず、南側に、…

山手線渋谷駅(鶯谷町 乗泉寺)

南へ南へと、歩いていくと、通りの、東側には、乗泉寺。 創建は、江戸時代の、初め頃。 創建の地は、今の、愛宕山、西側辺り。 ほどなくして、江戸の町の拡大に、伴い、今の、六本木、六本木ヒルズの、西側へ、移転。 当時、他にも、寺院が、並んでおり、寺…

山手線渋谷駅(鶯谷町 住宅地の通り)

旧山手通りは、実際、山手を、通っている。 おそらく、三田用水が、流れていて、道路を、作りやすかったのだろう。 とすると、三田用水も、山手を、流れていた、ということになる。 用水は、天然の、河川ではないので、かくのごとく、低地でないところも、流…

山手線渋谷駅(鉢山町 旧山手通り陸橋 西郷橋)

西郷山公園の東側には、南北に伸びる、旧山手通り。 南に、向かうと、すぐに、陸橋、西郷橋、がある。 西郷橋の袂、階段があり、下を、通る、道路へ、降りる。 実は、昔、旧山手通り西郷橋の下は、道路ではなく、三田用水だったらしい。 ただ、旧山手通り自…

山手線渋谷駅(青葉台二丁目 西郷山公園)

東へ、坂を上っていった先には、西郷山公園。 まさに、ちょっとした、山、という感じ。 西郷山の、西郷は、この地が、西郷隆盛の、弟の、屋敷だったから。 明治時代以前は、豊後岡藩の下屋敷。 屋敷の敷地は、麓の、菅刈公園を、含んでいたらしい。 さっき、…

山手線渋谷駅(青葉台二丁目 住宅地にある細い坂道)

畑道から、再び、住宅地へ出る。 目黒川からの、斜面、上り坂は、続く。 緑が多く、まさに、閑静な、山手住宅地。 都心にありながら、どこかの、郊外のよう。 近くには、日本庭園を、擁した、公園もあるし。 本当に、まるで、別の世界みたいだ。 出掛けると…

山手線渋谷駅(青葉台二丁目 住宅地にある畑地)

菅刈公園の、北側を、東へと、向かう。 都心とは、思えない、田舎びた、景観。 畑まで、現れた。 本格的に、野菜を、生産しているわけではない、ないのだろうけど。 近くに、小学校の、畑ではあるらしい。 課外授業の、一環として、畑での、作業があるのかな…

山手線渋谷駅(青葉台二丁目 公園内の池)

菅刈公園、公園、というよりも、日本庭園。 あるいは、日本庭園の、テーマパーク、となっている。 ちなみに、明治時代以前は、豊後岡藩の下屋敷、日本庭園が、あったそうだ。 当時の、日本庭園を、再現したらしい。 池も、整備されている。 山手の、公園は、…

山手線渋谷駅(青葉台二丁目 菅刈公園)

南部橋を渡ると、目黒川の東側、山手住宅地となる。 歩いていくと、しばらくして、目の前に、菅刈公園。 住宅地の中にしては、大きな公園だ。 もっとも、閑静な住宅地、山手には、よく整備された公園は、よく、見かける。 だから、ここに、大きな公園があっ…

山手線渋谷駅(青葉台三丁目 南部橋)

東へ、歩いていくと、すぐに、南へと、流れる、目黒川。 南部橋が、架かっている。 橋の名前の、由来は、わからない。 ただ、明治時代初めの地図を見ると、このあたり、すでに、橋が、あったようだ。 とすると、それなりに、由来が、あるのかも。 もっとも、…

山手線渋谷駅(青葉台三丁目 山手通り)

目黒川に沿って歩いていくと、しばらくして、山手通り。 山手通りを、南へ。 山手通り、といっても、目黒川沿いなので、山手を、通っているわけではない。 どちらかと言えば、下町的ではある。 池尻大橋、中目黒、大崎広小路、五反田、大崎。 といっても、そ…

山手線渋谷駅(青葉台三丁目 目黒川)

巨大な、ジャンクションが、できる前は、何が、あったのだろうか。 ちょっと、前の、地図を見ると、東急バスの、車庫が、あったようだ。 その、敷地跡を、利用したのだろう。 西側に、行ってみると、目黒川。 かつては、澱んでいて、沼沢地に、なっていたら…

山手線渋谷駅(クロスエアタワー)

さらに、西へ歩いていくと、山手通りとの、立体交差。 そして、南へ流れる、目黒川の、谷地。 渋谷の西側に、広がる、山手が、途切れる場所。 そうした場所には、下町や、巨大な、施設があるものだ。 ここらへんにも、首都高渋谷線と、中央環状線との、巨大…

山手線渋谷駅(青葉台四丁目 玉川通り)

高田馬場駅から山手線。 渋谷駅で下車。 渋谷へ来るのも、ひさしぶりだ。 ずっと前は、毎週のように、来ていたのに。 もう、遠くに行くのが、億劫になったのかな。 そもそも、何の用事で、行っていたのだろう。 タワーレコード、だろうか。 特に、用事なんか…

有楽町線東池袋駅(東池袋三丁目 サンシャインシティ 坂下通り)

坂下通り、西へ西へと、歩いていくと、やがて、サンシャインシティ。 さっき、通ってきた場所、及び、サンシャインシティ、北側の、春日通りまでが、巣鴨監獄の、敷地だったようだ。 「東京地下要塞」に戻ると、なぜ、サンシャインシティを作ろうとしたのか…

有楽町線東池袋駅(東池袋四丁目 巣鴨監獄跡 坂下通り)

踏切を過ぎると、すぐに、かつての、巣鴨監獄敷地跡。 今は、南側には、造幣局東京支局、北側には、小学校と区営グランド、となっている。 巣鴨監獄の敷地が、広がっていた頃は、ここまでが、坂下通り、ということだろう。 巣鴨監獄が、完成したのは、明治時…

有楽町線護国寺駅(東池袋四丁目 荒川線踏切 坂下通り)

しばらくすると、都電荒川線の、踏切。 鬼子母神までは、大正時代の終わり頃、開通している。 そこから先は、昭和の初め頃。 東京が、都心、郊外へと、再編されたことに、呼応しているのだろうか。 とすると、都心の、外縁部を、結んでいる、といえないこと…

有楽町線護国寺駅(大塚六丁目 東池袋近く 坂下通り)

歩いていくにしたがい、だんだん、街並みが、新しくなる。 町名も、文京区大塚から、豊島区東池袋へ。 池袋の街に、近付いていることを、実感する。 ただ、昔は、雑司ヶ谷村と、巣鴨村、だったのだ。 池袋は、はるか、北西側、板橋の方。 駅ができて、たまた…

有楽町線護国寺駅(大塚六丁目 君の湯)

近所に、柔道家が、住んでいて、そして、講道館が、春日に、あって、ということで、地下道を、通っていた、という話が、でてきたに、過ぎないのかも。 日記等の、引用が、ないので、そんなところだろう。 などと、考えながら、歩いていると、通りの、南側に…

有楽町線護国寺駅(大塚六丁目 柔道家の説明板)

しばらく、歩いていくと、またしても、説明板。 裏道の割には、説明板が、多いな。 今度は、著名な、柔道家。 「東京地下要塞」によると、さる柔道家が、ここらへんに、住んでいて、後楽園近くの、講道館に、通うために、地下道を、使っていた、ということだ…

有楽町線護国寺駅(大塚六丁目 坂下通り)

坂下通りを、北西へと、歩く。 たしかに、すぐ、北側を、平行するように、春日通りが、伸びていて、なんで、このような、通りが、あるのか、妙な、感じはするな。 明治時代の初め頃の、地図を見ると、坂下通り、音羽川が、流れていたようだ。 音羽川の、谷地…

有楽町線護国寺駅(大塚五丁目 開運坂の説明板)

坂の途中、開運坂に関する、説明板。 「東京地下要塞」で、つっこみが入るほど、本当に、要領を得ない、説明。 これをもって、陸軍が、勝手に、坂道を、作ってしまったので、説明が、曖昧になっていると、結んでいるのだけど。 陸軍のことは、置いておくとし…

有楽町線護国寺駅(大塚六丁目 大塚坂下公園)

某銀行社員寮の、西側に、行ってみる。 西側には、大塚坂下公園。 坂下、となっているが、坂の上、あるいは、坂の、斜面にある、公園だ。 「東京地下要塞」によると、東京湾に、進入した、外敵を、攻撃するために、こうした、高台に、砲台を設けたのだそうだ…

有楽町線護国寺駅(大塚六丁目 護国寺北側の塀)

開運坂を、上っていくと、某銀行の、社員寮に、突き当たる。 坂を、上っても、どこかに、行き着けるわけでもないようだ。 仕方がないので、某銀行社員寮を、迂回していく。 そこを、過ぎると、護国寺の北側。 高台にある、普通の、住宅地。 寺院が、直近にあ…

有楽町線護国寺駅(大塚五丁目 開運坂)

坂下通り、歩いていくと、しばらくして、南側に、上り坂。 開運坂、という名前。 「東京地下要塞」によると、この坂道も、坂下通りと、同じく、陸軍が、整備したそうだ。 すなわち、弾薬庫があるとすると、その、砲弾を、発射すべき、砲台が、近くにあるはず…