有楽町線護国寺駅(大塚六丁目 柔道家の説明板)

大塚六丁目 柔道家の説明板

しばらく、歩いていくと、またしても、説明板。
裏道の割には、説明板が、多いな。
今度は、著名な、柔道家
「東京地下要塞」によると、さる柔道家が、ここらへんに、住んでいて、後楽園近くの、講道館に、通うために、地下道を、使っていた、ということだが。
まだ、丸ノ内線も、都電も、通っていないとすれば、歩いて、通っていたことになる。
といっても、地下道を、通ったとして、近道になるわけでもないし、地下道を、わざわざ、使う理由があるのだろうか。
それ以前に、柔道家が、なぜ、陸軍の、極秘地下道の、使用を、許可されていたのか、不明だ。
再び、坂下通り、北西へと、向かう。
(2013年1月記)