半蔵門線清澄白河駅(深川江戸資料館)

深川江戸資料館

通りを、東へ、歩くと、すぐに、深川江戸資料館。
オープンしたのは、バブルの頃。
当時、けっこう、話題になったと、記憶している。
さっそく、しばらくして、この近くまで、来たのだが、もう、遅くて、閉まっていた。
まだ、この時期、半蔵門線大江戸線の、清澄白河駅は、開業してはいず、東西線門前仲町駅まで、歩いて、帰ったっけ。
あれから、何年、経っただろう。
今、こうして、再び、深川江戸資料館。
感慨深いのも、ひとしお。
といって、入るわけではないけど。
とくに、興味が、失せたわけではないが、入る気が、おきない。
余裕がないというか、時間がない、というか。
実際、時間がないし。
深川江戸資料館は、そのままなのに、自分も、世の中も、すっかり、変ってしまった、ということか。
さあ、帰ろう。清澄白河駅は、近い。
今度、来たときこそは、深川江戸資料館に、入ってみたいものだ。
でも、いつになることやら。
清澄白河駅に、向かう。
(2011年10月記)