御茶ノ水駅南口(新御茶ノ水ビル)

新御茶ノ水ビル

御茶ノ水駅。
駅南口にも密集はしていないが、ビル群が形成されている。
特に駅近くには、新御茶ノ水ビル(画像添付)と御茶ノ水日立ビルの2棟が聳える。
ここからゆったりとした坂を下っていけば、神保町、大手町はすぐだ。
もともと神田川隅田川に流れるようになったのは江戸時代で台地を深く掘り川筋を人工的に作ったのである。
したがって本当は御茶ノ水までは高台になっていたのだ。
(2005年10月記)