日比谷線東銀座駅(銀座六丁目 松坂屋)

銀座六丁目 松坂屋

西へ、進んで行くと、南北に伸びる、中央通り。
中央通りとの交差点、南東側には、松坂屋がある。
といっても、松屋も、松坂屋も、区別が付かないくらい、デパートには、興味がない。
ただ、通りすがっただけだが。
でも、ちょっと、見てみる。
松坂屋、名古屋発祥、らしい。
大正時代に、銀座に、進出。
他の、デパートも、同じ頃だろうか。わからないけど。
そんな、松坂屋なのだが、実は、来年、閉店する予定らしい。
しかも、リニューアルオープン、というわけでもない。
閉店後は、別の商業施設になるようだ。
これも、銀座が、衰退していく、ということの、現れなのだろう。
もっとも、今、見ても、家電製品の、ラオックスが、入店していたりして、もはや、銀座の、デパート、という感じはしない。
時代の、流れ。仕方のないことだ。
旧市街になっていくのかな。この先は、どうなるのか、わからない。
さらに、西へ、向かう。
(2011年7月記)