山手線有楽町駅(有楽町一丁目 日生劇場)

有楽町一丁目 日生劇場

山手線の西側に出ると、有楽町。
有楽町という、町名は、江戸時代の初め頃、織田信長の弟、織田有楽斎の、屋敷が、あったことに由来するらしい。
それは、そうかもしれないが、今、こうしてみると、商業施設が、多いので、「有楽」、というのは、そういう意味でも、納得してしまうが。
南側、帝国ホテル、北側、日比谷シャンテ、その間を、西へ、歩いていく。
しばらくすると、南北に伸びる、日比谷通り。
日比谷通りとの、交差点、北東側には、日生劇場、がある。
御幸通りに、みゆき族が現れた、高度成長期の、完成。
当時は、本当に、あちこちで、街並みが、変貌したようだな。
もっとも、それは、都心部だけ、だったような、期もするけど。
地方や、郊外は、まだまだ、昔のまま。
だから、若者が、銀座の、御幸通りに、集まってきたのかな。
日比谷通りの、西側は、日比谷公園
日比谷公園に、向かう。
(2011年7月記)