東西線茅場町駅(日本橋茅場町一丁目 霊岸橋)

日本橋茅場町一丁目 霊岸橋

新亀島橋、についてだが、江戸時代から、架かっている、亀島橋に、次いで、架けられたからだろう。
架けられたのは、明治時代の、初め頃。
明治時代になり、より、一層、都市化が、進んだからかな。
ちなみに、新亀島橋から、西に、伸びる通りは、東京駅まで、達している。
日本橋桜通り。ずっと、続く、並木道。
緑が、美しいのだが、都心の真ん中に、こんな、通りがあるというのは、不思議な感じがする。
さらに、北へと、歩いていくと、永代通り
そして、亀島川には、霊岸橋。
架けられたのは、いつかは、わからないようだ。
江戸時代には、もう、あったらしい。
霊岸島自体が、江戸時代の、前半に、埋め立てられ、整備されていた土地なので、その頃から、すでに、架かっていたのだろう。
永代通りを、西へ。
すぐに、茅場町駅
ちょうどいいので、茅場町駅東西線で、帰るとする。
今度、来るときも、あまり、変わっていにだろうな、と思いつつ。
(2012年6月記)