2013-11-22 山手線御徒町駅(元浅草一丁目 法泉寺) しばらくして、南北に伸びる、清洲橋通りを、越えると、いよいよ、寺町。 寺町に入り、さらに、歩いていくと、道路の北側には、法泉寺がある。 他にも、寺院は、多い。 法泉寺についてだが、創建は、江戸時代の、直前。 江戸の町が、出来始める頃。 創建の地は、ここから、南、今の、東日本橋あたりになる。 江戸の町が、拡大するにしたがい、程なくして、この地に、移ってきたのだろう。 そして、江戸城北東側に広がる、寺町の、一画を、担うようになったのだ。 また、さらに、東へと、向かう。 (2012年9月記)