2014-04-21 つくばエクスプレス線浅草駅(千束三丁目 千束せんわ通り) 東西に伸びる、言問通りとの、交差点を越え、さらに、北へ。 町名は、千束、となる。 千束、といえば、千束池。 上野と、浅草寺の間に、広がっていたようだ。 他にも、池は、点在し、一帯は、広大な、湿地帯になっていたのだろう。 そのような、湿地帯は、おそらく、江戸時代に入って、埋め立てられ、ほぼ、なくなったのかな。 そして、新しく、できた土地に、寺町が、配置されたのかもしれない。 国際通りから、東へ、街中、千束せんわ通り。 東へと、歩いてみる。 (2012年11月記)