2014-05-05 東急池上線久が原駅(鵜の木一丁目 増明院) 環状8号線を渡ると、通りの、西側には、増明院。 創建は、江戸時代の、前半、ということらしい。 おそらく、一帯が、開拓された頃と、思われる。 とすると、さっき、訪れた、東側、台地の、鵜の木八幡神社とは、時期が、異なることになる。 おそらく、開拓のされ方が、違うのだろう。 江戸時代前半は、用水を、開削し、広範囲に、田畑を、拓いていったの違いない。 それ以前、戦国時代の初め、室町時代の、開拓は、どのようなものであったのか、わからないが。 環状8号線を、南へ、向かう。 (2012年11月記)