西武池袋線西所沢駅(西武池袋線西所沢駅駅舎)

西武池袋線西所沢駅駅舎

線路に沿って、北西へと、歩いていく。
どこまでも、広がる、長閑な、郊外住宅地。
ちなみに、西武池袋線は、大正時代に、開業しているが、当時は、まだ、通勤路線、という感じではなかったようだ。
通勤路線となったは、やはり、高度成長期の頃だろう。
そういえば、今回、訪れた、小手指駅が、開業したのは、高度成長期の、終わり頃。
ここらへんが、郊外住宅地になったから、ということか。
などと、考えていても、駅は、遠く、なかなか、着かない。
通勤客は、自転車を、使うのかな。
線路が、まっすぐなのは、開業当初、まわりが、原野だったからかも。
さらに、線路に沿って、北西へと、歩き続ける。
(2012年12月記)