西参道商店街は、国際通りまで、西側に、伸びている、商店街。
こちらも、高度成長期、埋め立てられた、ひょうたん池の、跡地に、できたらしい。
さらに、南へと、向かうと、東西に伸びる、伝法院通り商店街。
こちらは、もう少し、古い。
明治時代の、終わり頃だろうか。
もともとは、伝法院の、門前町、だったのかも。
商店街になったのは、大正時代。
ひさご通り商店街と、同じ頃だ。
この頃、浅草周辺、都心の、近場、観光地、繁華街、として、整備されたのかもしれない。
今は、歴史的テーマパーク。
観光客も、多いので、それで、成り立っているのだろう。
（2012年12月記）
