京王線芦花公園駅(南烏山一丁目 世田谷文学館)

南烏山一丁目 世田谷文学館

烏山川流路跡、西へ西へと、歩いていくと、北側には、豪壮な、民家風建物。
どこぞの、屋敷かなと、近付いてみると、世田谷文学館、とある。
昔の、豪農か、代官の、屋敷みたいで、なぜ、文学なのか、わからない。
地図を見ると、ちょっと、離れるが、南側に、蘆花公園、というのがあり、小説家、徳富蘆花、ゆかりの、公園、ということで、この地にも、文学館が、あるらしい。
蘆花公園の、一部、なのかも。
もっとも、なぜ、屋敷みたいな、建物か、ということは、わからないけど。
本当は、このような、邸宅風建造物から、もっと、小田急線山手住宅地に、近い場所に、建てたかったのかもしれない。
屋敷には、興味はないので、世田谷文学館を後にし、さらに、西へと、進んでいく。
(2013年1月記)