2015-04-29 京浜東北線王子駅(岸町一丁目 王子稲荷神社) 賑やかな通り、北へ歩いていくと、しばらくして、西側には、王子稲荷神社。 屋台の、賑やかさ、中心は、王子稲荷神社だったようだ。 おそらく、凧市、ということなのだろう。 地元ではないので、凧市、というものの、由来は、わからないのだが。 ただ、この盛況振りを、見ていると、地元に、根付いているように、思われる。 創建は、王子神社と同様、こちらも、古い。おそらく、平安時代、であろうか。 南側、飛鳥山の、さらに、南側には、平安時代、豊島郡衙が、あったので、ここらへんも、開けていたのだろう。 王子稲荷神社を、後にして、さらに、北へ。 (2013年2月記)