都営大江戸線赤羽橋駅(三田四丁目 林泉寺)

三田四丁目 林泉寺

慈眼禅寺についてだが、創建は、江戸時代の初め頃。
創建の地は、やはり、八丁堀。
そして、まわりの寺院と、同じく、しばらくして、この地に、移ってきている。
江戸時代の初め頃、八丁堀に、あった、寺町、かなり、寺院が、多かったようだ。
どうして、江戸時代の初め頃、八丁堀に、寺町を、整備したのだろう。
埋め立てた土地を、安定させるため、ということらしい。
たしかに、寺院が、あれば、参拝客は、訪れ、門前町も、開かれる。
町としての、賑わいも、でてくるわけだ。
さらに、南へ、向かう。
通りの、東側には、林泉寺がある。
(2013年2月記)