有楽町線江戸川橋駅(関口二丁目 江戸川公園の小さな池)

関口二丁目 江戸川公園の小さな池

神田川の北側は、台地になっていて、木々が茂っている。
南側は、対照的に、建物が、密集。
おそらく、江戸時代は、広大な、田圃だったのだろう。
江戸時代になって、開拓されたに、違いない。
さらに、その前は、一面、湿地帯、沼沢地、だったのかな。
などと、昔のことを、思いつつ、歩いていく。
川辺の道は、ちょっと、幅広くなり、公園らしくなってきた。
細長い池、あるいは、流れを模した、池、などもある。
そんな、江戸川公園、さらに、西へと、歩いていく。
(2013年2月記)