有楽町線江戸川橋駅(関口二丁目 椿山荘東京庭園)

関口二丁目 椿山荘東京庭園

椿山荘、江戸時代には、久留里藩下屋敷だったようだ。
日本庭園は、その頃、作られたのだろう。
さらに、それより前、一帯の、丘陵地は、椿山、と呼ばれていたらしい。
そうなのだろうけど、実際、椿が、生えていたのかどうか、わからない。
地名になるほど、生えているのであれば、残っていても、いいように、思える。
たとえば、当時から、残っている、寺社の、境内。
それに、椿は、昔から、あったのだろうけど、本格的には、やはり、江戸時代からではないだろうか。
もう少し、調べてみないと、わからない。
椿山荘を後にして、再び、西へ、向かう。
(2013年2月記)