2015-10-03 京王線明大前駅(永福一丁目 明大橋跡) 京王井の頭線は、昭和の初め頃、開通している。 ということは、それ以前、ここには、玉川上水の、流れがあった、ということだ。 実際、明治時代、初め頃の、地図を、見ても、そうなっている。 ところで、京王井の頭線の、通っている、部分、よく見てみると、玉川上水の流れる、尾根の、南側には、細い、川の流れ。 その小川が、谷を、形成していたようだ。 その谷を、掘割に、利用したのだろう。 玉川上水緑道、さらに、南西へ、歩いていくと、明大橋跡。 もう、甲州街道だ。 (2013年3月記)