横須賀線新川崎駅(南加瀬一丁目 加瀬山から住宅地を臨む)

南加瀬一丁目 加瀬山から住宅地を臨む

今は、夢見ヶ崎、となっているが、もともとは、加瀬山、といったらしい。
往時は、もっと、丘陵地は、広かったようだ。
江戸時代以降、麓が、拓かれる折、削られていったのだろう。
それでも、寺社が、配されていたので、全部、なくなる、ということは、なかったのかな。
などと、考えながら、加瀬山の、斜面、今度は、南へと、戻る。
眼下には、住宅地が、広がっている。
(2013年3月記)