有楽町線江戸川橋駅(榎町 街中の活字店)

榎町 街中の活字店

外苑東通りから、東側、街中に、入ってみる。
街中には、活字店。
創業は、大正時代、ということだ。
あたりには、大日本印刷の、工場が、あるので、その関係なのかな。
それにしても、今に、残っているというのは、驚きだ。
高度成長期、バブル期までは、郊外、地方の、時代だったので、都心中心部は、むしろ、開発から、取り残され、昔が、残っていたものだが。
バブル崩壊後は、再開発は、都心に、集中し、今に、いたっているので、昔が、残っているのは、珍しい。
残るとすれば、テーマパークとして、ということだろう。
この店も、おそらく、テーマパークとして、残ったのかな。
(2013年4月記)