有楽町線江戸川橋駅(早稲田南町 正法寺)

早稲田南町 正法寺

しばらくすると、早稲田通りの、南側には、正法寺
創建は、江戸時代初め頃、と思われる。
創建の地は、今、済松寺が、建っているあたり、だろうか。
しばらくして、この地に、移っている。
時期は、済松寺の、創建と、近く、なにか、関わりがあるのかも。
もともと、大友義延の屋敷があり、次いで、大橋龍慶の屋敷、さらに、済松寺、となっている。
もっとも、わかっているのは、そこまで。
今となっては、もう、歴史の彼方、わからない。
再び、早稲田通りを、西へ、歩く。
(2013年4月記)