小田急線下北沢駅（代沢二丁目 代沢三差路）

南へ南へと、歩いていくと、しばらくして、代沢三差路。
茶沢通りから、北西に、通りが、伸び、三差路、となっている。
代沢三差路の、代沢は、地名で、代田の「代」と、北沢の「沢」から、ということらしい。
ただ、もととなった、代田の、由来は、わかっていない。
そういえば、世田谷も、あまり、よく、わからない。
世田谷の「谷」、北沢の「沢」、というのは、もとからの、地名なのだろう。
あたりが、開拓され、田園が、整備されたのは、江戸時代からなので、「田」というのは、漢字を、当てたように、思える。
どういう、言葉に、漢字を、当てたのか、わからない。
わかるのは、それぐらいだろうか。
代沢三差路を、後にして、再び、南へ、向かう。
（2013年6月記）