2016-06-17 都営浅草線浅草駅(駒形一丁目 江戸通り) 南へ。浅草通りへ戻る。 浅草通りを、東へ。 そのまま、東へ東へと、歩いていく。 雷門通りと比べ、観光客は少なく、ひっそりとしている。 しばらくすると、隅田川。 隅田川の西岸には、南北に伸びる、江戸通り。 江戸時代からの、水戸街道、なのだが。 もっとも、正式には、さらに、北側、言問橋で、隅田川を、渡ったところから、水戸街道。 江戸時代でも、千住宿から、水戸街道、となっている。 もともと、途中から、分岐しているのが、水戸街道であり、分岐したところから、都心への、区間、別の道、ということなのだろう。 (2013年6月記)