りんかい線東雲駅（東雲二丁目 首都高湾岸線高架）

南へ。来た道を引き返す。
すぐに、首都高湾岸線高架。
開通したのは、高度成長を達成した後の安定期。
バブルの直前。
バブル期は、高度成長を達成して、いらなくなった、工場用地が、転用されていったわけだが、その工場用地、海岸に、広く、分布。
つまり、湾岸に、あったのである。
バブルといえば、地方、郊外、そして、首都高湾岸線の通る、湾岸、だったわけだ。
（2013年7月記）