南武線武蔵中原駅(宮内四丁目 二ヶ領用水)

宮内四丁目 二ヶ領用水

中原街道、名前は、江戸時代かららしいのだが、道は、かなり古い。
かつての、東海道でもある。
海岸よりも、内陸を、通っていたのだろう。
その近く、春日神社、常楽寺平安時代の終わり頃、創建されたらしい。
江戸時代とは別に、平安時代末、荘園が設けられ、開拓されていたようだ。
もっとも、灌漑設備もなく、広大な水田が、整備された、というわけでもないだろう。
具体的に、どうだったのかは、もはや、わからない。
(2013年9月記)