紀の国坂に出て、また、下っていく。 坂を下りきると、そこは、元赤坂一丁目。 元赤坂にして、一丁目、となれば、赤坂、発祥の地、と考えていいだろう。 実際、さっき、下ってきた、紀の国坂は、もとは、赤坂、といったらしいのだ。 と、思ったが、話は、そ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。