北へ北へと、歩いていく。 もはや、店は、まばら。 やがて、東西に伸びる、環状7号線。 ちょうど、環状7号線があるから、というわけでもないが、おそらく、ここらへんが、板橋宿の端、だと思われる。 明治時代初め頃の地図を見ても、当時の商店街は、ここま…
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