山手線渋谷駅(神南一丁目 タワーレコード)

しばらく、北へ歩いていくと、通りの東側には、タワーレコード。 もともとは、バブルの頃、パオという子供用品専門店だった建物。 すぐに、なくなってしまった。ほどなくして、タワーレコードが入店する。 タワーレコード自体は、渋谷の街、北西奥にあったの…

山手線渋谷駅(神南一丁目 公園通り)

西武百貨店、一度か二度は、入ったこと、あったかも。 空中回廊は、行っていないかもしれない。 あるいは、ひょっとして、行ったかも。もう、覚えていないなあ。 再び、北へ。 すぐに、北西に伸びる、公園通り。 代々木公園に向かうから、公園通り、かな。 …

山手線渋谷駅(宇田川町 西武百貨店)

などと、考えているうちに、ようやく、信号が、青になる。 この、待ち時間も、実は、テーマパーク的、なのかも。 待っている間、四囲を巡れば、電光掲示板、街並み。 本来は、それらを、見渡すべきなのかも。 横断歩道を渡り、北へ向かう。 西側には、デパー…

山手線渋谷駅(神南一丁目 南北の通り)

有名な、スクランブル交差点ではあるが、幹線道路の交差点ではない。 幹線道路は、駅南側の246号、あるいは、駅東側の明治通り、だろうか。 もっとも、幹線道路だと、信号待ちが長くなるので、スクランブル交差点には、ならないかもしれない。 もう、来るこ…

山手線渋谷駅(神南一丁目 渋谷駅西口スクランブル交差点)

山手線高架下を抜け、益西側へ。 スクランブル交差点がある。 普通の、交差点でもいいような気もするが、おそらく、西口駅前広場、ということも、あるのだろう。 ただ、いつもそうだが、信号待ち時間が、長い。 ペデストリアンデッキにすれば、いいように、…

山手線渋谷駅(渋谷一丁目 のんべえ横丁東側 渋谷川跡)

通りの北側には、のんべえ横丁と、そして、その東側、自転車置場、だろうか、がある。忘れてしまったので、自転車置場だったかは、わからない。 その、自転車置場が、渋谷川跡、だったようだ。 とすると、のんべえ横丁は、渋谷川沿いに、あったわけだ。 そう…

山手線渋谷駅(渋谷二丁目 東急百貨店東横店東館)

東急百貨店東横店東館北側。 老舗百貨店、という感じだったが、もはや、なくなってしまった。 店舗そのものは、別の建物に、移動したらしいけど。 ただ、高級ではあるものの、昭和の取り残された感じが、残っているのかどうかは、わからない。 もっとも、そ…

山手線渋谷駅(渋谷二丁目 明治通り)

宮益坂、下りきったところから、北へ、明治通り。 そのまま、北へ行くと、新宿。さらに、北、池袋。 あとは、王子、亀戸、新木場。南側は、恵比寿、そのあたり。 他は、とくに、結ばれても、関係ないようだが。 ちなみに、明治通りは、環状5号線でもある。 …

山手線渋谷駅(渋谷二丁目 宮益坂)

東口駅前広場北端へ。 そこから、東へ伸びるのは、宮益坂。 246号を、そのまま、西へ向かえば、宮益坂なのだが、こちらは、あまり、交通量もなく、静か。 南側の、六本木通りに、合流するようになっている。 もっとも、そのまま、西へ向かえは、渋谷駅の西口…

山手線渋谷駅(渋谷二丁目 歩行者用専用通路直下)

新しくなった、専用通路。 たしか、一回ぐらいは、通ったかもしれない。 覚えていないけど。 昔の通路は、銀座線改札口から、東急文化会館へ。 ちょっと、レトロな感じがしたなあ。 昔のことの方が、よく、覚えている。 だが、よく覚えているはずの、昔の通…

山手線渋谷駅(渋谷二丁目 銀座線高架)

銀座線の高架。 完成したのは、昭和の初め頃。 郊外と都心が誕生した時期。 渋谷が、とりあえず、都心と郊外の境界、なのだろうか。 とすると、銀座線は、都心の路線。 渋谷駅周辺の再開発で、銀座線も変貌するが、とくに、延伸はしない。 結局、昭和の初め…

山手線渋谷駅(渋谷二丁目 再開発される渋谷駅周辺)

ここにきて、渋谷駅全体、あるいは、渋谷駅周辺も含めて、再開発されるようだ。 山手から、田園都市にかけての、谷地、渋谷。 そこには、谷地特有の、下町の部分が、残っていたように思う。 谷地の澱みが、雑多な、街並みを、残していたのかも。 それが、一…

山手線渋谷駅(渋谷二丁目 東へ伸びる246号線)

だが、すぐに、北東へと、分かれる。 一方は、六本木通り。 そんな、246号線、坂を、上がっていくので、歩道橋からは、緩やかな、階段で、よかった。 階段ではなく、傾斜のある、坂だったかも。 なくなったのは、けっこう、前なので、もう、思い出せない。 …

山手線渋谷駅(渋谷二丁目 東へ伸びる歩行者用専用通路)

たしか、銀座線の改札を、抜けると、すぐに、東へ伸びる、高架の通路が、東へ伸びていた。 その通路は、すでに、新しくはなっている。 昔は、東急文化会館。本屋があって、時間潰しに、行ったものだ。 いまは、高層ビル。通路は、そのとき、新しく、なったの…

山手線渋谷駅(渋谷二丁目 営団銀座線渋谷駅)

さらに、その北側には、営団銀座線の、ホームと高架。 地下鉄なのに、高架であり、ホームも、橋上、なのだ。 ただ、これは、とくに、高架、橋上に、したわけではなく、渋谷が、谷地なので、自然と、そうなっている。 もし、渋谷で、地下鉄なら、その手前で、…

山手線渋谷駅(渋谷二丁目 東急百貨店東横店東館跡)

駅東口駅前広場の北西側には、かつて、東急百貨店東横店。 たぶん、二、三回しか、入ったことないな。 店内には、東横のれん街、というのがあったはず。 入ったときは、ずいぶん、混んでいた。年末だったのかもしれない。 そういえば、建物の下には、渋谷川…

山手線渋谷駅(渋谷二丁目 東急東横線渋谷駅ホーム跡)

歩道橋に上ると、西側には、kつての、東急東横線渋谷駅ホーム。 懐かしいなあ。 地下から階段を上がり、地上に出ると、通り側に、券売機。 券売機で、切符を買って、振り向くと、東急東横線の改札。 改札を抜けると、すぐ、ホームへの上り階段。 入口近くに…

山手線渋谷駅(渋谷二丁目 渋谷駅東側)

明治通りは、渋谷駅の東側。渋谷駅東口駅前広場。 そういえば、池袋駅も、同じような感じだ。 新宿駅も、明治通りは、それほど、遠くない。 とすると、明治通り、山手線の東側、池袋、新宿、渋谷を、結んでいるわけだ。 また、昭和の初め頃、都心、郊外が、…

山手線渋谷駅(渋谷二丁目 明治通りと首都高渋谷線高架)

山手線の東側には、南北に伸びる、明治通り。 一般的には、明治神宮近くを、通るので、明治通り、と呼ばれているらしい。 ただ、明治時代の都心、東京15区を見ると、その外側あたりに、今の、明治通り。 そう考えると、あながち、明治時代と、無関係というわ…

山手線渋谷駅(渋谷三丁目 渋谷川)

駅の下、東側に出ると、渋谷川。 川面が見られるのは、ここまで。 ここから上流、地下になっているので、どこを、流れているのか、わからない。 渋谷の街、最下層みたいだな。 その上に、渋谷の街が広がっている。 渋谷川の谷地を、覆い尽くして、そして、そ…

山手線渋谷駅(道玄坂一丁目 渋谷駅下飲食店街)

歩道橋で246号の南側へ。 東へ歩く。 渋谷駅の下。 通り沿いには、飲食店街。下町、飲み屋街。 今さらだが、なんで、このような場所に、と思ってしまう。 昔は、ごく当然だと、思っていた。 なぜなら、この場所は、低地なのだ。実際、見えないが、渋谷川沿い…

山手線渋谷駅(道玄坂一丁目 渋谷駅下のトンネル)

246号線は、渋谷駅の地下。 渋谷駅自体が、橋上駅舎なのだが、地平をそのまま、というわけにも、いかなかったのだろう。 あるいは、渋谷川の谷地、ということで、その地形を、利用したのかもしれない。 ただ、地下なら、完全に、地下トンネルにしてしまった…

山手線渋谷駅(桜丘町方面への道)

南側は、上り坂。桜丘。山手。 渋谷の西側には、代官山、青葉台、松涛。 閑静な、住宅地が広がる。 渋谷の街も、こうした、山手に、支えられてきたのだろう。 もっとも、自分には、関係のないことだが。 そのような、渋谷の街、大きく変わろうとしている。 …

山手線渋谷駅(道玄坂一丁目 首都高渋谷線高架)

246号線の上空には、首都高渋谷線の高架。 首都高渋谷線は、東名高速道路となる。 渋谷、田園都市は、高速道路で、都心の外側と結ばれているのだ。 鉄道を、使わなくても、高速道路で、行ける。 まさに、理想の地。 もっとも、今、作るとなれば、高速道路は…

山手線渋谷駅(道玄坂一丁目 渋谷駅下 246号線)

西口駅前広場の南側には、東西に伸びる、246号線。 都心と田園都市を結ぶ。 今、思えば、田園都市、山手と、別荘地を、足したような感じなのだろうか。 都心の山手、麻布、青山、麹町、たしかに、自然があるわけではない。 山手、丘陵地にして、緑、溢れる、…

山手線渋谷駅(道玄坂一丁目 渋谷駅西口バスターミナル)

西口駅前広場は、バスターミナルになっている。 バスは、もっぱら、世田谷、住宅地へ。 以前、何度か、バスに乗ったなあ。 長閑ではあるが、都心に近いから、ということもある。 山手というのは、あえて、交通の便は、よくない。 道路も、迷路のようになって…

山手線渋谷駅(道玄坂一丁目 渋谷東急プラザ)

もう正月休み、年末。 早いものだ。 高田馬場駅から山手線。 渋谷駅で下車。 ずいぶんと久しぶり。 さっそく、西口駅前広場へ。 スクランブル交差点がある方ではなく、銀座線の、南側。 駅前広場の西側には、渋谷東急プラザ。 渋谷東急プラザの中、紀伊国屋…

南北線本駒込駅(本駒込六丁目 本郷通り)

再び、本郷通り。 北へ向かう。 しばらくすると、通りの、西側は、有名な、六義園。 ただ、もう、暗くなっていて、写真が撮れない。 断念するしかない。 とはいえ、日本庭園なぞ、興味はないし。 ということで、そのまま、北へ。 いつの間にか、日没が、早く…

南北線本駒込駅(本駒込五丁目 富士神社)

富士神社、もともとは、加賀藩下屋敷に、あったらしい。 加賀藩下屋敷、いまは、ここから、北側、六義園のある場所。 屋敷内に、しばらくあったのか、屋敷造営のため、移転させられたのか、わからない。 とりあえず、江戸時代初め頃、この地に、移転してきて…

南北線本駒込駅(本駒込五丁目 富士神社境内)

北へ歩き、突き当りを西へ。 そのまま、西へ西へと歩いて行く。 しばらくすると、北側には、富士神社。 創建は、江戸時代の直前。 江戸時代への画期、ということか。 あたりの、開拓が、すでに、始まっていたのかもしれない。 (2013年11月記)