横浜線長津田駅(長津田五丁目 旧大山街道)

長津田五丁目 旧大山街道

再び、東西に、伸びる道に出て、東へ。
長津田駅に、戻る。
今、歩いている、この通り、名前は、旧大山街道
大山街道は、江戸時代、東海道の、バイパスとして、かなり、賑わったらしい。
当時、長津田にも、長津田宿、が設置されている。
大石神社のあるあたりから、東側、宿場町が、続いていた、ということだ。
駅南にある、大林寺、あたりが、長津田宿の、中心だったかもしれない。
今回は、行っていないけど、次、この地を、訪れたとき、大林寺、訪れてみよう。
江戸時代の、長津田宿のこと、少しは、わかるはず。
このように、今は、閑散とした、通り、かつては、宿場町だったとすると、長津田駅南口は、旧市街、だったのかもしれない。
そんなことを、思いつつ、東へと、歩いていく。
(2011年8月記)