山手線浜松町駅(ゆりかもめ竹芝駅駅舎)

ゆりかもめ竹芝駅駅舎

さらに、もう一つ。
高度成長を達成した後の、安定期に建てられた、これらの、施設群。
近い将来、再開発される、可能性が、あるのだ。
本当に、実現するのか、わからないが。
もし、そうなれば、やはり、汐留シオサイトが、南側に、拡大した、ということかな。
なにか、また一つ、古き良き時代の痕跡が、消えてしまうようにも、思えるけど。
再び、東へ、歩いていく。
すぐに、ゆりかもめ竹芝駅
バブルが崩壊した頃に、開業している。
ただ、バブルの頃に、工事が、始まっているので、バブルの、産物と、いえるかも。
それに、道路上に、さらに、もう一つ、別の、交通機関、というのも、贅沢で、バブルっぽい。
バブルが、消え失せた、今となっては、臨海副都心が、近場リゾートに、ならなければ、無用の長物、だっただろう。
そう考えると、こうして、見ているだけで、なにか、昔のことを思い出して、胸が、いっぱいになるな。
(2011年12月記)