都営大江戸線若松河田駅(余丁町児童公園)

余丁町児童公園

まだ、道路が、開通しているわけではないので、細い道を、ジグザグに、進んでいくことになる。
そんな風にして、しばらく、歩いていくと、さっき、通った、曙橋から、伸びる、幅広の道。
バブルの頃、商店街が、あったとは、信じられない。
もっとも、当時、来たことは、ないので、どんなだったか、想像するしかないけど。
曙橋から、伸びる、通りの、南側には、余丁町児童公園。
外苑西通り、の予定地に、含まれているので、通りが、開通すると、どうやら、この公園、消滅するのかもしれない。
さっそく、公園に、入ってみる。
すると、公園の南側に、また、さらに、公園。
こちらは、富久町児童公園、という名前の、公園だ。
とても、不思議な感じ。どうして、こうなったのか、わからない。
ひょっとすると、この場所が、かつて、市谷監獄、だったことと、関係があるのかも。
富久町児童公園を出て、南へ。
(2012年5月記)