山手線巣鴨駅(駒込六丁目 染井稲荷神社)

駒込六丁目 染井稲荷神社

そめいよしの桜の里公園の、北側に、出ると、染井稲荷神社がある。
創建は、江戸時代の、前半か。
江戸時代の初めに、巣鴨が、開拓され、次いで、ここらへんも、開拓されて、染井稲荷神社が、建てられたのかも。
江戸名所図会には、もともと、泉があり、その泉の、名前が、染井、そして、その、泉の、あった場所に、染井稲荷神社が、建てられた、とある。
泉の名前が、染井、だったかどうかは、わからないけど、泉があったのは、おそらく、本当のことだろう。
さらに言えば、昔から、祭祀の場、だったのかもしれない。
ちなみに、染井、とは、その泉で、布を、染めたから。
どのように染めたのか、ちょっと、わからないけど。
ひょっとしたら、あちこちから、そのような、泉が、湧き出していてのかな。
今となっては、もう、わからない。
(2012年8月記)