2014-11-21 京王線芦花公園駅(北烏山四丁目 存明寺) 北へ歩くと、すぐに、通りの東側、存明寺。 創建は、江戸時代が始まって、しばらく経った頃。 創建の地は、江戸城桜田門の、近く、だったらしい。 その後、芝、今の、田町駅、浜松町駅の間、山手線の西側あたりに、移転したようだ。 時代は、下り、明治時代の後半、今の、南麻布に、移転している。 そして、昭和の初め頃、直接に、関東大震災の影響ではないが、この地に、移転。 都心部での、道路の、拡幅のため、ということらしい。 この場合の、移転は、わかりやすいな。 都心、郊外の、誕生に伴う移転だ。 都心としての整備、及び、郊外の整備、によるのだろう。 寺町通り、さらに、北へ向かう。 (2013年1月記)