都営大江戸線赤羽橋駅(三田四丁目 大松寺)

三田四丁目 大松寺

バブルの頃は、郊外、地方の時代だったので、大学も、都心から、郊外へと、移転したものだ。
だが、バブルは、崩壊し、郊外、地方は、寂れていく。
大学も、それに、呼応するように、今度は、都心キャンパス内に、高層ビルを、建て始める。
もっとも、慶應義塾大学の場合、どうなっているのか、わからないが。
ということで、慶應義塾大学を、後にし、西へ。
しばらくすると、桜田通りは、南へと、向きを変える。
南へ向かうと、すぐに、通りの東側、大松寺。
ここらへんから、寺町になっているようだ。
(2013年2月記)