2015-05-20 都営大江戸線赤羽橋駅(三田四丁目 大松寺) バブルの頃は、郊外、地方の時代だったので、大学も、都心から、郊外へと、移転したものだ。 だが、バブルは、崩壊し、郊外、地方は、寂れていく。 大学も、それに、呼応するように、今度は、都心キャンパス内に、高層ビルを、建て始める。 もっとも、慶應義塾大学の場合、どうなっているのか、わからないが。 ということで、慶應義塾大学を、後にし、西へ。 しばらくすると、桜田通りは、南へと、向きを変える。 南へ向かうと、すぐに、通りの東側、大松寺。 ここらへんから、寺町になっているようだ。 (2013年2月記)