2015-05-21 都営大江戸線赤羽橋駅(三田四丁目 西蔵院) 大松寺についてだが、創建は、江戸時代の初め頃。 創建の地は、東京駅の南東側、八丁堀。 江戸の町の、発展に伴い、ほどなくして、この地に、移転している。 寺町は、通り沿いに、南へ、伸びているので、通りそのものも、寺町とともに、開通したのかもしれない。 東側、南北に伸びる、鎌倉街道の、脇道だったのだろう。 今は、桜田通りになり、道幅も、広くなった。 さらに、南へと、歩くと、通りの、東側には、西蔵院がある。 (2013年2月記)