2015-05-22 都営大江戸線赤羽橋駅(三田四丁目 長延寺) 西蔵院、創建は、江戸時代の前、室町時代。 意外に、古い。 創建の地は、今の、有楽町駅付近、数寄屋橋あたり。 当時、そのあたりは、日比谷入江の東側、南へ伸びる、江戸前島、という、半島だったようだ。 その後、江戸時代になり、しばらくして、八丁堀に、移転。 さらに、また、しばらくして、この地に、移転している。 八丁堀にあった時期からは、大松寺と同じ。 とすると、一時的に、八丁堀に、寺町が、あったのかもしれない。 再び、南へ、向かうと、通りの、東側には、長延寺。 (2013年2月記)