西武池袋線東長崎駅(南長崎五丁目 稲荷神社)

南長崎五丁目 稲荷神社

どこから、光和通り商店会なのか、わからないが、おそらく、東長崎駅近く、ということなのだろう。
高度成長期、形成されたのかな。
駅近くなので、店舗は、まだ、残っている。
名前の言われについては、わからない。
街灯の設置が、商店街発足の、きっかけになったから、だろうか。
ちょっと、離れるが、石神井公園駅の北側に、光和小学校、というのがある。
こちらも、地名とは、無関係の、名前なのだそうだ。
ひょっとすると、年代から考えて、光和通り商店会が、まず、発足し、偶然、それを、知って、新設校の、名前にした、ということは、考えられる。
いままで、暗い夜道だった場所に、街灯の眩い光。
それが、明るい未来を、感じさせるとしたら、小学校の名前として、いかにも、相応しいだろう。
もっとも、商店街から、小学校の名前をとった、というのは、あまり、推奨すべきことではないに、違いない。
もっともらしい、名前の言われは、あとで、探したのだろう。
そんなことを考えながら、北へ曲がり、そのまま、北へ。
通りの、東側には、稲荷神社。
(2013年3月記)