都営三田線巣鴨駅(巣鴨一丁目 巣鴨駅駅舎)

巣鴨一丁目 巣鴨駅駅舎

すぐに、巣鴨駅。
明治時代に、開業している。
当時は、もう少し、東側だったらしい。
東側、ということは、白山通り、かつての、中山道から、離れている。
おそらく、道路に沿って、建屋が、並んでいたからだろう。
しばらくして、大正時代、今の位置に、ホームは、移設している。
市街化が、進み、やはり、駅舎は、街道沿いのほうが、利便性が増すと、考えられたからかな。
時代は流れ、高度成長期、都営三田線が、開通する。
もっとも、賑やかだったのは、この頃かもしれない。
(2013年4月記)