2016-09-22 日暮里舎人ライナー熊野前駅(西尾久三丁目 八幡神社) しばらく、西へ歩いていくと、通りの北側には、八幡神社。 創建は、鎌倉時代の終わり頃。 意外と、古い。 ただ、鎌倉街道は、ここから、ずっと、南側、台地の上を、通っており、なぜ、この地に、神社があるのか、わからない。 道がなければ、渡し場もないはず。 おそらく、隅田川南岸に、集落があった、と思える。 そこに、神社が、創建されたのだろう。 ちなみに、ラジウム鉱泉が、発見されたのは、八幡神社の、通りを挟んで、南側、硯運寺、ということだ。 八幡神社から、北へ向かう。 (2013年8月記)