日暮里舎人ライナー熊野前駅(西尾久六丁目 隅田川南岸住宅地)

西尾久六丁目 隅田川南岸住宅地

明治時代の地図を見ても、やはり、川原、河川敷はない。
北側に、広がっているようだ。
隅田川の流れが、そのようになっていたのだろう。
その後、北側には、荒川が、開削されることになる。
もともと、川原、河川敷が、あったからかな。
などと、考えながら、住宅地、西へ西へ。
いつしか、東西に伸びる、煉瓦塀が現れる。
(2013年8月記)