埼京線武蔵浦和駅(プラウドタワー武蔵浦和ガーデン)

プラウドタワー武蔵浦和ガーデン

プラウドタワー武蔵浦和の西側の通りを南へ歩いていくと、プラウドタワー武蔵浦和ガーデンがある。
北側の、プラウドタワー武蔵浦和テラスと、合わせて、ツインの高層住宅、となっている。
これらの、高層住宅を含めた、施設全体は、ナリア、というらしいのだが、今回、訪れたときには、まだ、完成してはいなかった。
完成すれば、武蔵浦和の街が、また、一段と、大きくなっていくことだろう。
そして、さらに、再開発は続く、ということらしい。
なんか、タネ切れのような、気もしないでもないけど。次の工事も始まっていないし。
でも、いちおう、今後の再開発の予定を書いてみる。
次の再開発は、プラウドタワー武蔵浦和、および、ラムザタワーの通りを挟んで、北側、武蔵浦和駅第1街区、となっている。
埼京線のホームの、すぐ、西側になるので、埼京線を利用する場合は、最も、便利だろうな。
武蔵浦和駅第1街区の再開発が終わった頃、今度は、ラムザタワーの南側、武蔵浦和駅第3街区の工事だ。
こちらは、かなり、巨大な高層住宅になるらしい。巨大、にこだわらなくても、いいような気もするけど。たぶん、ちょっと、駅からは、離れるので、巨大にせざるをえないのかもしれない。
その次は、まだ、計画は、具体的になっていない。
手続きの進捗状況、その他から、勝手に、想像してみる。
次は、たぶん、ラムザタワーの埼京線を挟んで、東側、武蔵浦和駅第7-1街区、と思われる。駅に近いので、可能性は、高いだろう。
さらに、その次は。
おそらく、ここらで、完全に、タネ切れ、という気がするな。
なぜなら、もし、武蔵浦和駅周辺の高層住宅街が、人工の山の手、だとすると、山の手が、そもそも、量的に拡大したりは、しないからだ。
もっとも、結局のところ、本当に、将来は、どうなるのかは、わからないけど。
(2009年2月記)